次の節では、ZENworks 6.5のワークステーションイメージング機能に加えられた変更について説明します。
1つのイメージファイルを複数のファイルに分割して、イメージ全体を複数のCDやDVDに分散して配置することができます。
詳細については、『ZENworks 6.5 Desktop Management管理ガイド』の「ワークステーションイメージング」の「ワークステーションイメージの分割」を参照してください。
WindowsワークステーションでImage Explorerユーティリティを使用すると、ワークステーションイメージの表示、カスタマイズ、アドオンイメージの作成を実行できます。新しいグラフィカルユーザインタフェースがDesktop Management 6.5用に開発されました。
詳細については、『ZENworks 6.5 Desktop Management管理ガイド』の「ワークステーションイメージング」の「Image Explorer (imgexp.exe) 」を参照してください。
既存のWindowsワークステーションにZENworksイメージングWindowsエージェント(ziswin)をインストールすると、ワークステーションに特有の特定のデータ(IPアドレス、コンピュータ名など)が再イメージの影響を受けないハードディスク領域に保存されます。新しいグラフィカルユーザインタフェースがDesktop Management 6.5用に開発されました。
詳細については、『ZENworks 6.5 Desktop Management管理ガイド』の「ワークステーションイメージング」の「ZENworks Imaging Windows Agent (Ziswin.exe)」を参照してください。