詳細情報については、以下を参照してください。
ポリシーは、利用できるネットワーク上の任意のファイルロケーションからインポートできます。
[管理コンソール]で、[
]>[ ]の順にクリックします。現在ポリシーを編集中または下書き中であれば、[インポート]ウィンドウを開く前に、エディターがポリシーを閉じます(ポリシーを保存するように求められます)。
ファイルの場所を参照して指定し、フィールドにファイル名を指定します。
ポリシーのインポートが終了した後は、さらにこれを編集することも、直ちに公開することもできます。
ポリシーは、管理コンソールからエクスポートして、電子メールまたはネットワーク共有を介して配布できます。これは、複数の管理サービスおよびポリシーエディタが展開される環境で企業レベルのポリシーを配布するために使用できます。
セキュリティポリシーをエクスポートするには:
[管理コンソール]で、[
]>[ ]の順にクリックします。あて先を指定し、拡張子「.sen」を付けてポリシー名を入力します(「C:\Desktop\salespolicy.sen」など)。[browse (参照)]ボタンをクリックすると、場所を参照できます。
[
]をクリックします。2つのファイルがエクスポートされます。最初のファイルはポリシー(「*.sen」ファイル)です。2番目のファイルは「setup.sen」ファイルで、インポート時にポリシーを復号化する必要があります。
エクスポートされたポリシーを、管理されているユーザに公開できるようにするには、その前にそのポリシーが管理コンソールにインポートされている必要があります。
管理されていないZENworks Security Clientが企業内に配置された場合、スタンドアロンの管理コンソールをインストールして、ポリシーを作成する必要があります。詳細については、『ZENworks Endpoint Security Managementインストールガイド』
を参照してください。
管理されていないポリシーを配布するには:
管理コンソールの「setup.sen」ファイルを探して別のフォルダにコピーします。
「setup.sen」ファイルは、管理コンソールのインストール時に生成され、「\Program Files\Novell\ESM Management Console\」ディレクトリに配置されます。
管理コンソールでポリシーを作成します。詳細については、セクション 2.2, セキュリティポリシーの作成を参照してください。
[setup.sen」ファイルが含まれているフォルダにポリシーをエクスポートします。
]コマンドを使用して、「配布するすべてのポリシーは、ZENworks Security Clientがそれらを受け入れるように、「policy.sen」という名前にする必要があります。
「policy.sen」と「setup.sen」ファイルを配布します。これらのファイルは、管理されていないすべてのクライアントの「\Program Files\Novell\ZENworks Security Client\」ディレクトリにコピーする必要があります。
「setup.sen」ファイルは、管理されていないZENworks Security Clientに最初のポリシーと共に1度だけコピーしてください。その後は、新しいポリシーのみを配布する必要があります。