com.sssw.db.dbplatforms

注記:   SMCまたはAPIでは設定不可能

データベースプラットフォーム設定ファイルの場所

デフォルト: サーバのインストールディレクトリ内の\\resources\\platforms.dbl

注記:   この値は変更しないでください。

com.sssw.orb.orbkey

SMC:［Configuration］/［General］

使用するORB

デフォルト: ObjectEra_Jbroker

com.sssw.orb.orbplatforms

注記:   SMCまたはAPIでは設定不可能

ORBプラットフォーム設定ファイル

デフォルト: サーバのインストールディレクトリ内の\\resources\\orbs.dbl

注記:   この値は変更しないでください。

com.sssw.srv.agent.debug

SMC:［Configuration］/［Advanced］/［Debug］

実行中のWebアプリケーションの実行に関する情報を出力する。割り当てられる番号(1-5)は、メッセージの詳細レベルを表します。無効にする場合は、「0」を入力します。

     低レベルのデバッグを参照してください。

デフォルト: 0

com.sssw.srv.loader.loader.debug

SMC:［Configuration］/［Advanced］/［Debug］

各ClassLoaderの実行に関する情報を出力する。割り当てられる番号(1-5)は、メッセージの詳細レベルを表します。無効にする場合は、「0」を入力します。

     低レベルのデバッグを参照してください。

デフォルト: 0

com.sssw.srv.client.debug

SMC:［Configuration］/［Advanced］/［Debug］

クライアント接続のデバッグメッセージをサーバコンソールに出力する。割り当てられる番号(1-5)は、メッセージの詳細レベルを表します。無効にする場合は、「0」を入力します。

     低レベルのデバッグを参照してください。

デフォルト: 0

com.sssw.srv.ContentCache.Disk.Directory

注記:   SMCまたはAPIでは設定不可能

コンテンツキャッシュの場所

デフォルト: サーバのインストールディレクトリ内の\\temp\\ContentCache

com.sssw.srv.http.authHeaderRealm

注記:   SMCでは設定不可能

サーバログインダイアログボックスにセキュリティ領域として表示される文字列。この値は、クライアントに送信される［WWW-Authenticate］応答ヘッダに渡されます。

サーバの再起動を必要とします。

デフォルト: Silver Security

com.sssw.srv.http.listen_admin

com.sssw.srv.http.listen_rt

SMC:［Configuration］/［General］

HTTPの「管理」ポートまたは「ランタイム」ポートの一部またはすべてでサーバがリッスンするかどうか。デフォルトはtrueで、HTTPポートでサーバがリッスンすることを意味します。falseは、サーバがHTTPポートでリッスンしないことを意味します。

     別個のポートのセットアップを参照してください。

デフォルト: true

com.sssw.srv.http.webmaster

SMC:［Configuration］/［General］

SilverMasterデータソース名

デフォルト: インストール時に設定したもの

com.sssw.srv.https.listen_dsa_admin

com.sssw.srv.https.listen_dsa_rt

SMC:［Security］/［Server Security］

HTTPS DSAの「管理」ポートまたは「ランタイム」ポートの一部またはすべてでサーバがリッスンするかどうか

     別個のポートのセットアップを参照してください。

デフォルト: false

com.sssw.srv.https.listen_rsa_admin

com.sssw.srv.https.listen_rsa_rt

SMC:［Security］/［Server Security］

HTTPS RSAの「管理」ポートまたは「ランタイム」ポートの一部またはすべてでサーバがリッスンするかどうか

     別個のポートのセットアップを参照してください。

デフォルト: false

com.sssw.srv.https.port_dsa_admin

com.sssw.srv.https.port_dsa_rt

SMC:［Security］/［Server Security］

HTTPS DSAの「管理」ポートまたは「ランタイム」ポート、あるいはその両方。初期化時に、サーバによって、サーバが実行されるホストおよび指定されたポートに承諾ソケットがバインドされます。サーバでは、このポートのSSLに対してDSA/Diffie-Hellman証明書と暗号化アルゴリズムを使用します。

     別個のポートのセットアップを参照してください。

デフォルト: 444

com.sssw.srv.https.port_rsa_admin

com.sssw.srv.https.port_rsa_rt

SMC:［Security］/［Server Security］

HTTPS RSAの「管理」ポートまたは「ランタイム」ポート、あるいはその両方。初期化時に、サーバによって、サーバが実行されるホストおよび指定されたポートに承諾ソケットがバインドされます。サーバでは、このポートのSSLに対してRSA証明書と暗号化アルゴリズムを使用します。

     別個のポートのセットアップを参照してください。

デフォルト: 443

com.sssw.srv.jms.debug

注記:   SMCまたはAPIでは設定不可能

JMS関連デバッグメッセージをサーバコンソールに出力する。基本的なデバッグに対しては、「1」を指定します。詳細なデバッグに対しては、1より大きい数値を指定します。無効にする場合は、「0」を指定します。

     JMS (jBroker MQ)サーバの実行を参照してください。

デフォルト: 0

com.sssw.srv.jmsServerLaunch

注記:   SMCまたはAPIでは設定不可能

起動時に、アプリケーションサーバによってJMS (jBroker MQ)サーバの起動を試みるかどうか。JMSサーバを自動的に起動するには、「true」を指定します。そうでない場合は、「false」を指定します。

アプリケーションサーバのインストール時に、インストールプログラムでは、jBroker MQを設定するかどうかが尋ねられ、その回答に基づいてこのプロパティが設定されます。

     JMS (jBroker MQ)サーバの実行を参照してください。

デフォルト: false (jmsServerLaunchプロパティが削除された場合)

com.sssw.srv.loader.debug

注記:   SMCでは設定不可能

サーバコンソールに表示されるClassLoader関連デバッグメッセージの機能をオンにするかどうか。値の範囲は1から5までです。「5」を指定すると、最も詳細になります。無効にする場合は、「0」を入力します。

デフォルト: 0

com.sssw.srv.logger

SMC:［Configuration］/［General］

ログ出力クラス

デフォルト: com.sssw.srv.http.AgLogger

com.sssw.srv.logger.logging

SMC:［Configuration］/［General］

サーバに対する標準のHTTPクライアントリクエストをすべてログ出力するかどうか

デフォルト: false

com.sssw.srv.logger.errlogging

SMC:［Configuration］/［General］

エラーログ出力機能をオンにするかどうか

デフォルト: true

com.sssw.srv.logger.errorlogname

SMC:［Configuration］/［General］

エラーログファイルの名前(ファイルにログ出力する場合)

デフォルト: errlog

com.sssw.srv.logger.logname

SMC:［Configuration］/［General］

HTTPログファイルの名前(ファイルにログ出力する場合)

デフォルト: log

com.sssw.srv.logger.tracelogging

SMC:［Configuration］/［General］

トレースログ出力機能をオンにするかどうか

デフォルト: false

com.sssw.srv.logger.tracelogname

SMC:［Configuration］/［General］

トレースファイルの名前(ファイルにログ出力する場合)

デフォルト: traces

com.sssw.srv.logger

SMC:［Configuration］/［General］

ログ出力を行うJavaクラス

デフォルト: com.sssw.srv.http.AgLogger

com.sssw.srv.nameServicePort

SMC:［Configuration］/［General］

サーバで使用しているネームサービスのポート

デフォルト: 54890

com.sssw.srv.port_admin

com.sssw.srv.port_rt

SMC:［Configuration］/［General］

サーバHTTPの「管理」ポートまたは「ランタイム」ポート、あるいはその両方

     別個のポートのセットアップを参照してください。

デフォルト: 80

com.sssw.srv.server

注記:   SMCまたはAPIでは設定不可能

アプリケーションサーバプロトコルバージョン

デフォルト: exteNd Application Server/5.0

com.sssw.srv.sminit

注記:   SMCまたはAPIでは設定不可能

SilverMasterInitによって使用される内部sminit.propsファイルの場所(このファイルは編集しないでください)

デフォルト: サーバの\\resources\\sminit.props

com.sssw.srv.sql.debug

SMC:［Configuration］/［Advanced］/［Debug］

SQLデータベース呼び出しのデバッグメッセージをサーバコンソールに出力する。割り当てられる番号(1-5)は、メッセージの詳細レベルを表します。無効にする場合は、「0」を入力します。

デフォルト: 0

com.sssw.srv.SupportNTLocalGroups

注記:   SMCでは設定不可能(AgiAdmServerおよびAgiAdmClusterではPROP_SUPPORT_NT_LOCAL_GROUPSとして設定可能)

認証用に、アプリケーションサーバによってNTローカルグループが使用されるかどうか

デフォルト: true

     NT認証の高速化を参照してください。

com.sssw.srv.system.out.log.allowed

NTサービスとして実行する場合にアプリケーションサーバでSystem.outとSystem.errにログ出力させるかどうか

デフォルト: False

com.sssw.srv.system.out.log.file

NTサービスとして実行する場合にアプリケーションサーバでSystem.outとSystem.errにログ出力させるファイル(system.out.log.allowedプロパティがTrueの場合)

デフォルト: サーバの\\temp\\SilverServerSysOut.txt

Jdbc.LDSKey

SMC:［Configuration］/［Databases］

SilverMasterのJDBCドライバ

デフォルト: インストール時に設定したもの

Jdbc.URL

SMC:［Configuration］/［Databases］

データベースURL。ドライバでは、SilverMasterデータベースに接続するためにこのURLを使用します。URLは、ドライバ固有です。詳細については、ドライバのマニュアルを参照してください。

デフォルト: インストール時に設定したもの

Jdbc.URL.Attributes

SMC:［Configuration］/［Databases］

JDBCドライバに対して設定する他の属性。構文は、ドライバ固有です。詳細については、ドライバのマニュアルを参照してください。

デフォルト: インストール時に設定したもの