6.5 追加のスキーママップポリシーオプション

スキーママップポリシーを右クリックすると、[アウトライン]ビュー、[ポリシーフロー]ビュー、および[ポリシーセット]ビューで、複数のオプションが表示されます。

6.5.1 [Outline (アウトライン)]ビューの追加オプション

  1. [Outline (アウトライン)]ビューでスキーママップポリシーを右クリックします。

    スキーママップポリシーのアウトラインビューの追加オプション
    • 編集: スキーママップエディタを起動します。詳細については、セクション 6.0, スキーママッピングポリシーの定義を参照してください。

    • コピー: スキーママップポリシーのコピーを作成します。

    • 名前を付けて保存: スキーママップポリシーを.xmlファイルとして保存します。

    • 新規: Modeler内でドメインまたは識別ボールトを作成します。

    • データフロービューを表示: データフロービューを起動します。

    • [Simulate (シミュレート)]: スキーママップポリシーをテストします。詳細については、セクション 6.3, スキーママッピングポリシーのテストを参照してください。

    • ファイルにエクスポート: スキーママップポリシーを.xmlファイルとして保存します。

    • [ライブ]>[展開]: アイデンティティボールトにスキーママップポリシーを展開します。

    • [ライブ]>[比較]: Designerのスキーママップポリシーとアイデンティティボールトのスキーママップポリシーを比較します。

    • 削除: スキーママップポリシーを削除します。

    • プロパティ: スキーママップポリシーの名前を変更できます。

6.5.2 [Policy Flow (ポリシーフロー)]ビューの追加オプション

  1. [Policy Flow (ポリシーフロー)]ビューでスキーママップポリシーを右クリックします。

    スキーママップポリシーのポリシーフロービューの追加オプション
    • [Add Policy (ポリシーの追加)] > [DirXMLスクリプト]: DirXML® スクリプトを使用して、新しいスキーママップポリシーを追加します。

    • [Add Policy (ポリシーの追加)] > [XSLT]: XSLTを使用して、新しいスキーママップポリシーを追加します。

    • [Add Policy (ポリシーの追加)] > [スキーマのマッピング]: 情報を含まない新しいスキーママップポリシーを追加します。

    • [Add Policy (ポリシーの追加)] > [Link to Existing (既存へのリンク)]: 既存のスキーママップポリシーを参照して選択し、現在のスキーママップポリシーにリンクできます。

    • [Add Policy (ポリシーの追加)] > [Copy Existing (既存のコピー)]: 既存のスキーママップポリシーを参照して選択し、現在のスキーママップポリシーにコピーできます。

    • [Edit Policy (ポリシーの編集)] > [スキーマのマッピング]: スキーママップエディタを起動します。詳細については、セクション 6.2, スキーママッピングポリシーの編集を参照してください。

    • [Delete All Set Policies (セット内のすべてのポリシーの削除)]: 選択したポリシーセット内のすべてのポリシーを削除します。

    • [Remove All Set Policies (セット内のすべてのポリシーの除外)]: 選択したポリシーセットからすべてのポリシーを除外しますが、既存のポリシーの削除はしません。

    ライブオプション
    • [ライブ] > [ドライバのインポート]: アイデンティティボールトから既存のドライバをインポートします。

    • [ライブ] > [ドライバの展開]: アイデンティティボールトに既存のドライバを展開します。

    • [ライブ操作] > [ドライバ環境設定] > [属性のインポート]: アイデンティティボールトから属性をインポートし、それをDesigner内の属性と比較できます。

    • [ライブ] > [ドライバ環境設定] > [属性の展開]: Designerからアイデンティティボールトに属性を展開し、Designer内の属性とアイデンティティボールト内の属性を比較します。

    • [ライブ]>[ドライバステータス]: ドライバのステータスを表示します。

    • [ライブ]>[ドライバの起動]: ドライバを起動します。

    • [ライブ]>[ドライバの停止]: ドライバを停止します。

    • [ライブ]>[ドライバの再起動]: ドライバを再起動します。

    • [Simulate (シミュレート)]: スキーママップポリシーをテストします。詳細については、セクション 6.3, スキーママッピングポリシーのテストを参照してください。

6.5.3 [Policy Set (ポリシーセット)]ビューの追加オプション

  1. [Policy Set (ポリシーセット)]ビューでスキーママップポリシーを右クリックします。

    スキーママップポリシーのポリシーセットビューの追加オプション
    • 編集: スキーママップエディタを起動します。詳細については、セクション 6.2, スキーママッピングポリシーの編集を参照してください。

    • コピー: スキーママップポリシーのコピーを作成します。

    • 名前を付けて保存: スキーママップポリシーを.xmlファイルとして保存します。

    • 削除: ポリシーセットからスキーママップポリシーを除外しますが、識別ボールトからそのポリシー自体は削除しません。

    • [Link to Existing Policy (既存のポリシーへのリンク)]: 別のスキーママップポリシーを参照して選択し、既存のポリシーにリンクできます。

    • [上へ移動]: ポリシーの実行順で、スキーママップポリシーを上に移動します。

    • [下に移動]: ポリシーの実行順で、スキーママップポリシーを下に移動します。

    • ファイルにエクスポート: スキーママップポリシーを.xmlファイルとして保存します。

    • [ライブ]>[展開]: アイデンティティボールトにスキーママップポリシーを展開します。

    • [ライブ]>[比較]: Designerのスキーママップポリシーとアイデンティティボールトのスキーママップポリシーを比較します。

    • 削除: スキーママップポリシーを削除します。

    • プロパティ: スキーママップポリシーの名前を変更できます。

    • [Simulate (シミュレート)]: スキーママップポリシーをテストします。詳細については、セクション 6.3, スキーママッピングポリシーのテストを参照してください。

    • データフロービューを表示: データフロービューを起動します。