required-attr

Identity manager 2.0から廃止されました。代わりにDirXMLScript <do-veto-if-op-attr-not-available>または<do-set-default-attr-value>を使用してください。

備考

<required-attr>を使用して、格納元である<create-rule>の条件の一部としてオブジェクトを作成するために必要な属性を指定します。

<required-attr>には、1つ以上の<>要素を含めることができます。これに値要素が含まれている場合に、<追加>イベントでその属性が指定されなかった場合は、これらの値要素はデフォルト値として使用されます。デフォルト値が指定されていない場合は、<追加>イベントは、<required-attr>のattr-nameに対応する<add-attr>を含んでいない場合は拒否されます。

<create-rules>を参照してください。

内容に使用できる要素

要素

説明

属性

属性

有効値

デフォルト値

attr-name

CDATA

#REQUIRED

write-back

デフォルト値もソースオブジェクトに書き戻す必要がある場合はtrueに設定します。

false

内容の規則

( 値 ) *

親要素

要素

説明

create-rule