アップグレードプロセス中、インストールプログラムは自動的に前のインストールからデータをインポートします
この手順を使用してPlateSpin Protect製品をアップグレードします。
データをバックアップします。
詳細については、PlateSpin Protectをアップグレードする前にを参照してください。
PlateSpin Protectセットアップ実行ファイルを実行し、画面の指示に従います。
サーバのインストール時に要求されたら、
オプションを必ず使用します。メモ:インストールプログラムでは、アップグレードプロセス中にエクスポートしたデータを自動的に再インポートしないことがあります。このような状況では、PlateSpin.ImportExport.batユーティリティを使用して、サーバホストの\Documents and Settings\<ユーザ_プロファイル>\Application Data\PlateSpinディレクトリからこのデータを回復してください。
ナレッジベースの記事7921084を参照してください。
(オプション、国際バージョンを対象)特定のサポート対象言語で使用するようにPlateSpin Protectおよびブラウザを設定します。
『ユーザガイド』のPlateSpin Protectの国際バージョンの言語設定
を参照してください。
一時停止されたレプリケーションスケジュールがないか[ワークロード]ページを確認します。特に、製品の以前のバージョンの従来のブロックベースのコンポーネントを使用していた、自動的にアップグレードされる保護コントラクト向けに生成されたタスク (オプションのコマンドを使用する特別なワークロード保護イベント)を探します。これは、保護されたワークロードを再起動する必要があります。
新しい.configファイルで必要な.configパラメータを再適用します。
『ユーザガイド』のXML環境設定パラメータを通じた製品動作の設定
を参照してください。