このセクションでは、実際のインストールの前に実行する必要がある準備手順について説明します。インストール手順は、使用されているシステムによって異なります。次のマニュアルを参照してください。
IBM eServer /p5システムの場合は、セクション 3.2.1, IBM eServer /p5モデル、System /pモデル、OpenPowerモデルへのインストールの準備を参照してください。
IBM pSeriesシステムの場合は、セクション 3.2.2, IBM pSeriesモデルでのインストールの準備を参照してください。
IBM JS20/JS21/JS22ブレードの場合は、セクション 3.2.3, IBM JSxx/BladeCenterでのインストールの準備を参照してください。
多くのシステムまたはパーティションに SUSE® Linux Enterprise Serverをインストールする必要がある場合は、ネットワークインストールソースを作成することをお勧めします。同じソースを、複数のパーティションまたはシステム上での同時インストールに使用することもできます。ネットワークインストールソースの設定については、セクション 14.2.1, YaSTを使ったインストールサーバのセットアップで説明されています。
インストールは、VNCクライアントで制御できます。VNCの詳細については、セクション 14.1.1, VNC経由のシンプルリモートインストール—静的なネットワーク設定を参照してください。
linuxppc-dev のメーリングリストに参加するには、 の形式を使用してサインアップします。https://ozlabs.org/mailman/listinfo/linuxppc-dev次のリンクから、インストールの保守に役立つ情報を入手できます。
http://www.novell.com/suselinuxportalポータルは、問題解決の際に役立つ効果的なツールです。ある特殊なケースが重大な問題につながる可能性があるとSUSEが判断した場合に、随時、対応する記事が発行されます。PPCやPOWERなどのキーワードを使用して、ポータル内を検索できます。
セキュリティ警告については、http://www.novell.com/linux/security/securitysupport.htmlを参照してください。SUSEは、誰もが参加できる2つのセキュリティ関連メーリングリストも管理しています。
suse-security ‐ LinuxおよびSUSEに関するセキュリティの一般的な意見交換が行われています。SUSE Linux Enterprise Serverに関するすべてのセキュリティ警告がこのリストに送信されます。
suse-security-announce ‐ セキュリティ警告に特化されたSUSEメーリングリストです。
このセクションでは、SUSE® Linux Enterprise ServerをIBM eServer /p5システムにインストールするための準備手順を紹介します。ここでは、内蔵されたCD ROMドライブおよびネットワークを使用してインストールする方法について説明します。
また、このセクションでは、HMCを設定してシステムに接続していることを前提にします。ウィザードによるHMCの設定方法の詳細については、Configuring the HMC using the Guided Setup Wizard
を参照してください: http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/systems/scope/hw/topic/iphai_p5/confighmcgs.htm?
IBM eServer /p5システムでは、システムのパーティショニングを実行できます。これにより、1つのコンピュータ上で最大254までのオペレーティングシステムを同時に動作させることができます。これらのオペレーティングシステムは、LPAR(論理パーティション)にインストールされます。これらのパーティションの1つ(または複数)に、SUSE Linux Enterprise Server環境を含めることができます。
SUSE Linux Enterprise Server用のLPARを準備するには、はじめにHMCを介してシステムを設定します。詳細については、IBMのドキュメント(http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/systems/scope/hw/topic/iphbi/iphbikickoff.htm)参照してください。
SUSE Linux Enterprise Serverのインストールに必要なハードディスク容量が十分にあることを確認します。標準システムでは、4ギガバイト以上の空きハードディスク容量が必要です。
SUSE Linux Enterprise Serverのインストールは、CD-ROMまたはDVDドライブから、またはネットワークインストールソースから実行できます。LPARでインストール処理に使用可能なCD-ROMドライブ、DVDドライブ、またはネットワークデバイスを作成します。
HMCアプリケーションを起動して、
の順に選択します。使用可能なサーバから、インストール先のサーバとパーティションを展開します。
インストールに使用するプロファイルを右クリックして、図 3-1を参照してください。
を選択します。詳細については、のダイアログで、 タブを選択します。
で、インストール用のバスから を選択します。このDVDドライブをパーティションに割り当てるには、 をクリックします。
結果は、図「図 3-2」のようになります。
図 3-2 HMC: 管理されたシステム入出力デバイス
ドライブに、 SUSE Linux Enterprise ServerのCD1またはDVD1を挿入します。
HMCアプリケーションを起動して、
の順に選択します。使用可能なサーバから、インストール先のサーバとパーティションを開きます。
インストールに使用するプロファイルを右クリックして、図 3-1を参照してください。
を選択します。詳細については、のダイアログで、 タブを選択します。
で、インストール用のバスから を選択します。次に、 をクリックします。
仮想Ethernetアダプタを使用してインストールする場合は、IBMのドキュメントを参照してください。
多くのパーティション上にSUSE Linux Enterprise Serverをインストールする必要がある場合は、ネットワークインストールソースを作成します。ネットワークインストールソースの作成により、インストール時にCDを変更する必要がなくなります。さまざまなシステムの同時インストールに、同じソースを使用することもできます。ネットワークインストールソースの設定については、セクション 14.2.1, YaSTを使ったインストールサーバのセットアップで説明されています。
インストールを開始するには、システムを再起動します。プロファイル名を右クリックして
を選択し、次のダイアログで をクリックします。IBMのドキュメントで説明されているとおりに、スクリーンコンソールを使用するか、またはシリアルコンソールに接続します。シリアルコンソールを起動する1つの単純な方法として、パーティションを有効にしているときにVTermを開きます。この操作を行うには、
ダイアログで をオンにします。システムファームウェアに入るには、システムを再起動したときのシステムチェック中に、シリアルコンソールまたは仮想コンソールを使用して、F1または1のキーを押します。
IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM IBM 1 = SMS Menu 5 = Default Boot List 8 = Open Firmware Prompt 6 = Stored Boot List memory keyboard network scsi speaker
SCSIデバイスがチェックされているときに、F1または1を押します。 を選択して、次のようにブートオプションダイアログを表示します。
Version SF220_004 SMS 1.5 (c) Copyright IBM Corp. 2000,2003 All rights reserved. --------------------------------------------------------------------- Main Menu 1. Select Language 2. Setup Remote IPL (Initial Program Load) 3. Change SCSI Settings 4. Select Console 5. Select Boot Options --------------------------------------------------------------------- Navigation Keys: X = eXit System Management Services --------------------------------------------------------------------- Type the number of the menu item and press Enter or select Navigation Key:5
インストールデバイスを設定します。 ]を選択すると、次のように使用可能なデバイスのリストが表示されます。
を選択して、Version SF220_011 SMS 1.5 (c) Copyright IBM Corp. 2000,2003 All rights reserved. -------------------------------------------------------------------------- Select Device Device Current Device Number Position Name 1. - Virtual Ethernet ( loc=U9111.520.10D3CCC-V1-C3-T1 ) 2. - Ethernet ( loc=U787A.001.DNZ00XG-P1-T5 ) 3. - Ethernet ( loc=U787A.001.DNZ00XG-P1-T6 ) 4. - IDE CD-ROM ( loc=U787A.001.DNZ00XG-P4-D3 ) 5. 1 SCSI 73407 MB Harddisk ( loc=U787A.001.DNZ00XG-P1-T10-L8-L0 ) -------------------------------------------------------------------------- Navigation keys: M = return to Main Menu ESC key = return to previous screen X = eXit System Management Services -------------------------------------------------------------------------- Type the number of the menu item and press Enter or select Navigation Key:
次のように、CD ROMドライブを選択します(この例では4)。
SMS 1.5 (c) Copyright IBM Corp. 2000,2003 All rights reserved. -------------------------------------------------------------------------- Select Task IDE CD-ROM ( loc=U787A.001.DNZ00XG-P4-D3 ) 1. Information 2. Normal Mode Boot 3. Service Mode Boot -------------------------------------------------------------------------- Navigation keys: M = return to Main Menu ESC key = return to previous screen X = eXit System Management Services -------------------------------------------------------------------------- Type the number of the menu item and press Enter or select Navigation Key:
を選択して、このデバイスからインストールします。次の画面で、 を選択して確定し、 を終了して、デバイスからブートします。
システムによってCD-ROMドライブの内容が読み込まれ、次のようにyabootユーティリティが起動します。
Welcome to SuSE:SLE-11:GA! Type "install" to start the YaST installer on this CD/DVD Type "slp" to start the YaST install via network Type "rescue" to start the rescue system on this CD/DVD Welcome to yaboot version 1.3.11.SuSE Enter "help" to get some basic usage information boot:
Enterキーを押します。
と入力してCD-ROMからのインストールを続行するのではなく、ネットワークインストールソースからインストールデータを読み込む場合( インストールデバイスのLPARへの割り当てを参照)は、オプション manual を、カーネルの名前( install )に追加します。
VNCを介してインストールする場合は、vnc=1とvncpassword=passwordパラメータを、カーネルの名前(install)に追加します。VNCの詳細については、セクション 14.1.1, VNC経由のシンプルリモートインストール—静的なネットワーク設定を参照してください。
インストールソースにアクセスできるEthernetデバイスを選択します(この例では2)。
セクション 6.0, YaSTによるインストール;で説明されているとおりに手順を実行し、linuxrcおよびYaSTによるソフトウェアのインストールを開始します。
このセクションでは、SUSE Linux Enterprise ServerをpSeriesシステムにインストールするための準備手順について説明します。ここでは、内蔵されたCD-ROMドライブおよびネットワークを使用してインストールする方法について説明します。
IBM p630、p655、p670、およびp690システムでは、eServer p5/System p5の場合と同じように(セクション 3.2.1, IBM eServer /p5モデル、System /pモデル、OpenPowerモデルへのインストールの準備で説明)、システムを静的にパーティショニングできます。これにより、1つのコンピュータ上で最大16までのオペレーティングシステムを同時に動作させることができます。これらのオペレーティングシステムは、LPAR(論理パーティション)にインストールされます。これらのパーティションの1つ(または複数)に、SUSE Linux Enterprise Server環境を含めることができます。
SUSE Linux Enterprise Server用のLPARを準備するには、最初に HMC を介してシステムを設定します。詳細については、『IBM eServer pSeries 690 System Handbook』レッドブック(SG24-7040-00)を参照してください(http://www.redbooks.ibm.com/redbooks/SG247040/)。
設定に関する重要な注意:
カーネルで効果的に管理できるプロセッサの数は8なので、SUSE Linux Enterprise Server LPAR用のプロセッサの最大推奨数は8です。
インストールでは、それぞれのパーティションのブートモードとして
を選択します。インストール時に入力に使用されるHMCターミナルは、VT320エミュレーションです。アプリケーションによっては、このエミュレーションが変則的な効果につながる場合があります。可能な場合は、LPARとの通信にXTermを使用してください。
SUSE Linux Enterprise Serverのインストールに必要なハードディスクスペースが充分にあることを確認します。専用のハードディスクを使用することをお勧めします。
SUSE Linuxは、ファイバチャネルにアタッチされたストレージへのインストールもサポートします。インストールを開始する前に、FCHBAからSANファブリックを通じて、ストレージシステム上のターゲットLUN (Logical Unit)にアクセスできるように、FCHBA (Fiber Channel Host Bus Adapter)、SANファブリック、およびストレージシステムをそれぞれ設定する必要があります。
SANストレージデバイスが正しく設定されている場合、システム上に存在するハードディスクのリストが表示されます。セクション 15.1, YaSTパーティション分割ツールの使用]をオンにするとダイアログが表示されます。
カスタムパーティション設定をする詳細については、http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/eserver/v1r2s/en_US/index.htm?info/iphai/confighmcgs.htmを参照してください。
CD-ROMからインストールする場合は、CD1をドライブに挿入します。LPARモードでは、インストールするパーティションで、CD ROMをそのパーティションプロファイルに入れる必要があります。多くのパーティション上にSUSE Linux Enterprise Serverをインストールする必要がある場合は、ネットワークインストールソースを作成します。ネットワークインストールソースの作成により、インストール時にCDを変更する必要がなくなります。さまざまなシステムの同時インストールに、同じソースを使用することもできます。ネットワークインストールソースの設定については、セクション 14.2.1, YaSTを使ったインストールサーバのセットアップで説明されています。
インストールを開始するには、システムを再起動します。次に、システムをリブートしたときのシステムチェック中に、シリアルコンソールを使用して、F1または1キーを押し、システムファームウェアに入ります。図 3-3を参照してください。
図 3-3 システムファームウェアの入力
SCSIデバイスがチェックされているときに、< F1 >キーまたは< 1 >キーを押します。[ ]を選択して、[ ]ダイアログを表示します。詳細については、「図 3-4」を参照してください。
図 3-4 マルチブートダイアログ
[ 3 ]を選択して、インストールデバイスを設定します。使用可能なデバイスのリストが表示されます。図 3-5を参照してください。
図 3-5 オペレーティングシステムのインストール
それぞれのCD ROMドライブを選択します(この例では3)。システムによってCD ROMドライブの内容が読み込まれ、identstringが表示されます。
->1 SuSE:SLE-11:GA<-
< 1 >を選択すると、yabootユーティリティが起動します。
Welcome to SuSE:SLE-11:GA! Type "install" to start the YaST installer on this CD/DVD Type "slp" to start the YaST install via network Type "rescue" to start the rescue system on this CD/DVD
Enterキーを押します。または、< Enter >キーを押すだけで、インストーラが起動します。これは、デフォルトのオプションです。
と入力して、ネットワークソースからインストールする場合は( インストールソースの設定を参照)、 manual をカーネルの install に指定します。VNCを介してインストールする場合は、パラメータ vnc=1 とパラメータ vncpassword= password を install に付加します。VNCの詳細については、セクション 14.1.1, VNC経由のシンプルリモートインストール—静的なネットワーク設定を参照してください。
LPARモードでは、インストールするパーティションで、CD ROMをそのパーティションプロファイルに入れる必要があります。
インストールソースにアクセスできるEthernetデバイスを選択します(この例では6)。
セクション 6.0, YaSTによるインストール;で説明されているとおりに手順を実行し、linuxrcおよびYaSTによるソフトウェアのインストールを開始します。
このセクションでは、JSxx/Blade上にSUSE® Linux Enterprise Serverをインストールするための準備手順について説明します。BladeCenterのCD-ROMドライブおよびネットワークを使用したインストールについて情報を提供します。
多くのパーティション上にSUSE Linux Enterprise Serverをインストールする必要がある場合は、ネットワークインストールソースを作成します。そのように準備すると、インストール時にCDを変更する必要がないという利点が得られます。さまざまなシステムの同時インストールに、同じソースを使用することもできます。ネットワークインストールソースの設定については、 セクション 14.2.1, YaSTを使ったインストールサーバのセットアップで説明されています。
SUSE Linux Enterprise Serverのインストールに使用できる十分なハードディスク記憶域が確保されていることを確認します。専用のハードディスクを使用することをお勧めします。
入門用情報:
CD ROMからインストールする場合は、このセクションで説明されている手順を実行します。
WebブラウザからBladeCenter Management Moduleに接続してログインし、CD ROMドライブを、インストール用に選択したブレードに割り当てます。ログイン後に、
メニューの 機能を選択して、 を有効にします。新しいウィンドウの メニューで、CD ROMドライブを、必要なブレードに割り当てます。次に、CD ROMドライブをブートデバイスとして設定します。BladeCenter Management Moduleにアクセスしている間に、
を選択し、 を選択して、この設定を行います。次に、 セクションでJSxx/ Bladeを選択します。 のページにある のエントリを、 に設定します。CD 1をCD-ROMドライブに挿入して、ブレードを再起動します。
ネットワーク経由でインストールする場合は、このセクションで説明されている手順を実行します。
Webブラウザを使用してBladeCenter Management Moduleに接続し、ログインします。
ページから メニューにアクセスして、ブートデバイスをネットワークに設定します。次に、 セクションでJSxx/ Bladeを選択して、 で、 を に設定します。BladeCenter Management Moduleで、
メニューの項目 を選択してJSxx/ Bladeをリブートします。ブレードの電源ステータスを示すテーブルが、 列に表示されます。必要なブレードのチェックボックスをオンにし、 を使用して再起動します。telnet bladecenterコマンドを使用して、BladeCenterに接続し、ログインします。
username: user
password: ********
system>
コマンドenv -T system:bladebay number は、後続のコマンドをどのJSxx/ Bladeブレードに適用するか指定します。BladeCenterにインストールされたブレードは、list -l 3を呼び出すとリストされます。
system> list -l 3 system mm[1] primary power[1] power[2] power[3] power[4] blower[1] blower[2] switch[1] switch[3] blade[1] sp cpu[1] cpu[2] blade[3] sp blade[4] sp blade[6] sp blade[8] sp cpu[1] cpu[2] blade[9] sp cpu[1] cpu[2] blade[10] sp blade[11] sp blade[13] sp mt system>
次に、コマンドのターゲットを決定します。たとえば、ブレード番号9を使用する場合は、env -T system:blade[9]を入力します。コマンドconsoleを使用して、SOL(Serial over LAN)でJSxx/ Bladeのコンソールと接続します。
system> env -T system:blade[9] OK system:blade[9]> console
システムチェックの完了後に、SUSE Linux Enterprise Serverブートローダが起動します。
Welcome to SuSE:SLE-11:GA! Type "install" to start the YaST installer on this CD/DVD Type "slp" to start the YaST install via network Type "rescue" to start the rescue system on this CD/DVD Welcome to yaboot version 1.3.11.SuSE Enter "help" to get some basic usage information boot:
メニューからEnterキーを押します。
を選択して、VNCを介してインストールする場合は、 vnc=1 と vncpassword= password パラメータを、カーネル(install)のコマンドラインに追加します。
セクション 6.0, YaSTによるインストール;で説明されているとおりに手順を実行し、linuxrcおよびYaSTによるソフトウェアのインストールを開始します。