ワークステーションを新しく購入した場合は、それらを展開する前に標準のソフトウェアプラットフォームをインストールすると、再イメージングを自動で実行できるようになります。
イメージには、イメージングエージェントが含まれているデスクトップ管理エージェントを含めておきます。ワークステーションにNovell Clientがインストールされているかどうかにかかわらず、ZENworks Desktop ManagementによってZENworksが動作します。セットアップでNovellクライアントが必要な場合は、Novellクライアントのインストール後にデスクトップ管理エージェントをインストールして、最新のイメージングエージェントが実行されていることを確認してください。詳細については、『Novell ZENworks 6.5 Desktop Managementインストールガイド』の「デスクトップ管理エージェントのインストールと設定」を参照してください。
または
ブート可能CD、ブート可能ディスク、またはハードディスクパーティションを使用する場合は、モデルイメージを保存するデスクトップ管理ワークステーションイメージングサーバを指定するブートCDまたはフロッピーディスクを作成します。詳細については、イメージングブート方法の準備を参照してください。
新しいワークステーションを導入するたびに、次の作業を実行します。
または
起動前サービスを使用しない場合は、イメージングブートCDまたはフロッピーディスクからワークステーションをブートし、デスクトップ管理ワークステーションイメージング(Linux*)パーティションをインストールして、CDまたはフロッピーディスクの挿入を必要としない自動イメージングを有効にします。詳細については、ワークステーションでの自動イメージング操作の有効化のステップ 6を参照してください。パーティションをインストールしたら、デスクトップ管理ワークステーションイメージングパーティションからワークステーションを再起動します。