CCC

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認証機関。

公開キー暗号化に使用するデジタル証明書を発行するエンティティ。デジタル証明書発行の対象になる個人または組織の識別情報を証明します。

.cab

"キャビネット"ファイルを示すファイル拡張子。このファイルは、1つまたは複数のファイルを圧縮形式で保存するために使用します。

Desktop Managementでは、Novell Application Launcher^TM(NAL)プラグインをダウンロードする場合に.cabファイル形式を使用します。

Handheld Managementでは、Windows CEデバイスにダウンロードする場合に.cabファイルを使用します。

cache (キャッシュ)

NALキャッシュ。

Desktop Managementで、Novell Application LauncherがWindowsドライブのルートに作成する隠しディレクトリ(nalcache)。このキャッシュディレクトリには、ワークステーションのユーザに関連付けられている各アプリケーションのサブディレクトリが含まれます(たとえば、c:\nalcache\novell_tree\.app1.apps.novell、c:\nalcache\novell_tree\.app2.apps.novellなどです)。ユーザがNovell eDirectory^TMから切断されている場合でも、これらのサブディレクトリには、Novell Application Launcherがプリケーションをインストール、起動、検証、およびアンインストールするために使用する情報が含まれています。

「disconnected mode (切断モード)」、「install cache (インストールキャッシュ)」、「launch cache (起動キャッシュ)」も参照してください。

Capture Packets

Server Managementで、特定のLANセグメントのトラフィックを分析するために、Novell LANalyzer Agentまたは標準のRMONエージェントを使用して、システム管理者がパケットを収集できるようにするソフトウェア。

certificate (証明書)

1. 公開キー暗号化で、証明機関によって発行されるファイル。このファイルは、証明書保持者の識別情報を確立するために使用されます。

2. Server Managementで、内部のCertificate Signerによって発行されるサーバ間通信セキュリティファイル。ZENworksファミリ製品のコンテキスト内でのみ有効です。

「Certificate Signer」、「self-signed certificate (自己署名された証明書)」も参照してください。

Certificate Authority (認証機関)

CA。

公開キー暗号化に使用するデジタル証明書を発行するエンティティ。デジタル証明書発行の対象になる個人または組織の識別情報を証明します。

Certificate Signer

CS。

Server Managementで、証明書にデジタル署名する信頼される証明書の発行元。ZENworksでは、ローカルソースがCertificate Signerになることができます。この場合、証明書はZENworksファミリ製品のコンテキスト内でのみ有効です。

certificate signing request (証明書署名要求)

CSR1。1. Webサーバやサービスおよびその関連組織に関する識別情報を含む電子ドキュメント。CSRは、サービスに関する証明書を受け取るために、認証機関(CA)に送信する必要があります。

2. Server Managementでは、内部のCA (Distributorなど)がCSRを受信して証明書にデジタル署名する場合、その証明書はZENworksファミリ製品のコンテキスト内でのみ有効です。

Channel

Server Managementで、DistributionsとSubscriber、External Subscriber、Subscriber Groupとの接続に使用されるeDirectory^TMオブジェクト(TED Channel)。複数のDistributorが、特定のChannelにDistributionをリストすることができます。Channelは、送信スケジュールを使用してスケジュール設定する必要があります。ChannelにリストされたすべてのDistributionは、そのChannelに登録されたZENworksエンティティに送信されます。

「Distribution」、「External Subscriber」、「Send schedule (送信スケジュール)」、「Subscriber」、「Subscriber Group」も参照してください。

checkpoint restart (チェックポイントリスタート)

Desktop Managementで、ユーザがリモート接続でeDirectoryに接続しているときにNovell Application Launcherが使用する配布ダウンロードメカニズム。アプリケーションのダウンロードが延期または中断される場合、ダウンロードの開始位置ではなく、延期または中断の位置でダウンロードが一時停止します。

「remote mode (リモートモード)」も参照してください。

CIFS

Common Internet File System。

インターネット上のリモートコンピュータにあるファイルやサービスに対する要求をプログラムで実行できるようにするプロトコル。CIFSでは、クライアント/サーバプログラミングモデルを使用します。クライアントプログラムは、ファイルへのアクセスに関するサーバプログラム(通常は別のコンピュータ上のプログラム)の要求、またはサーバコンピュータ上で実行しているプログラムにメッセージを送信するための要求を実行します。サーバは、要求されたアクションを実行し、応答を返します。CIFSは、Microsoftが開発して使用するServer Message Blockプロトコルの公開版です。

「SMB」も参照してください。

CIM

Common Information Model。

Distributed Management Task Forceが定義する、システム管理およびネットワーク管理に対するアプローチ。オブジェクト指向のモデリングアプローチを使用して、管理対象のコンピューティングおよびネットワーキング環境のコンポーネントを記述します。Server ManagementおよびDesktop Managementで、インベントリデータベーススキーマを定義するのに使用されます。

「CIM schemab (CIMスキーマ)」、「Inventory database (インベントリデータベース) 」も参照してください。

CIM schemab (CIMスキーマ)

1. それぞれの管理環境で発生する管理対象オブジェクトを表すのに使用される一連のクラス定義。

2. Desktop ManagementおよびServer Management管理での、システム管理およびネットワーク管理に対するアプローチ。オブジェクト指向の構造技術と概念化技術をインベントリデータベースに適用するために使用されます。ZENworksのインベントリデータベーススキーマは、CIMスキーマをベースにしています。

「CIM」も参照してください。

clear text password (クリアテキストパスワード)

暗号化されていないパスワード。

client (クライアント)

1. サーバとの間でデータを交換するネットワークコンピュータ。

2. サーバ上で実行しているソフトウェアとの間でデータを交換するために、クライアントコンピュータ上で使用されるソフトウェア。

Client32

Novell Client^TM。

ワークステーションに対して、基本接続性のほか、NetWareネットワークリソースへのアクセスを提供するNovellソフトウェア。このソフトウェアにより、高速データ転送、ファイルと印刷の管理、およびeDirectoryへのアクセスなどの高度なネットワークサービスも提供されます。

「client (クライアント)」、「imaging client (イメージングクライアント)」、「thin client (シンクライアント)」も参照してください。

clientless architecture (クライアントを使用しないアーキテクチャ)

Desktop Managementで、ワークステーションがeDirectoryに対する認証の際にNovell Clientに依存しないこと。

「firewall (ファイアウォール)」、「ZENworks Desktop Management Agent (ZENworksデスクトップ管理エージェント)」も参照してください。

cluster (クラスタ)

Desktop ManagementおよびServer Managementで、Novell Cluster Services^TMを使用して構成された2台から32台のNetWareサーバのグループ。ユーザによる操作を中断することなく、データの保存場所およびアプリケーションを1台のサーバから別のサーバに転送できます。

「failback (フェールバック)」、「failover (フェールオーバー)」、「node (ノード)」、「resource (リソース)」も参照してください。

cluster-enabled shared volume (クラスタ対応共有ボリューム)

Server Managementで、eDirectoryにVolume Resourceオブジェクトが作成された共有ボリューム。

「cluster (クラスタ)」、「shared volume (共有ボリューム)」、「volume (ボリューム)」も参照してください。

cluster-safe (クラスタセーフ)

Desktop Managementでは、Desktop ManagementのサービスをNovell Cluster Services環境にインストールできますが、クラスタボリュームがダウンした場合、そのクラスタがフェールオーバーしている間はサービスが中断されます。

Common Information Model

CIM。

「CIM schemab (CIMスキーマ)」、「Inventory database (インベントリデータベース) 」も参照してください。

Common Internet File System

CIFS。

「SMB」も参照してください。

community string (コミュニティ文字列)

Server Managementで、NetWare Management Agentサーバで受信したSNMPコマンドの認証に使用する最大64文字の任意のASCII文字列。

「Management Agent」も参照してください。

Computer Extensible policy (拡張可能コンピュータポリシー)

Desktop Managementで、ワークステーションオブジェクトを対象としたユーザ定義のポリシー(.admファイルから作成)を設定するポリシー。このポリシーは、ワークステーションパッケージに含まれています。

「policy (ポリシー)」、「policy package (ポリシーパッケージ) 」、「ワークステーションパッケージ(Workstation Package)」も参照してください。

configuration policy (環境設定ポリシー)

Server Managementで、単一または複数のサーバの環境設定に影響するポリシー。たとえば、ポリシーを一定の間隔で実行するようにスケジュール設定して、サーバの環境設定が常に正しく設定されているようにすることができます。

「behavioral policy (動作ポリシー)」、「cumulative policy (累積ポリシー)」、「plural policy (複数ポリシー)」、「policy (ポリシー)」、「policy package (ポリシーパッケージ) 」も参照してください。

Configuration policy (環境設定ポリシー)

Handheld Managementでの3つのポリシー(BlackBerry Configuration policy (BlackBerry環境設定ポリシー)、Palm Configuration policy (Palm環境設定ポリシー)、およびWinCE Configuration policy (WinCE環境設定ポリシー))のうちの1つ。関連付けられているハンドヘルドデバイスの一般初期設定を指定するために使用されます。

「policy (ポリシー)」、「policy package (ポリシーパッケージ) 」も参照してください。

configuration tree (環境設定ツリー)

Desktop Managementで、ログインユーザまたはログインワークステーションに代わって実行時に使用する環境設定を判別するために、Novell Application Launcherが検索するeDirectoryツリーの一部。

console (コンソール)

Desktop Management、Handheld Management、およびServer Managementで、管理者がソフトウェアやハードウェアの設定とアクティビティを表示および制御するインタフェース。

「ConsoleOne」、「management console (管理コンソール)」、「RConsoleJ」、「Remote Web Console (リモートWebコンソール)」、「SNMP Manager」も参照してください。

ConsoleOne

Desktop Management、Handheld Management、およびServer Managementで、さまざまなプラットフォーム上でNovell製品やサードパーティ製品を管理するために使用するJavaベースの管理ツール。Novell eDirectoryオブジェクト、スキーマ、パーティション、レプリカ、NetWareサーバなど、ネットワークリソースに関する単一の管理ポイントを提供します。

Desktop Managementを使用する場合、Windowsから実行するNovell ConsoleOne^(R)は、管理に使用するビューアまたはコンソールだけです。

「console (コンソール)」、「iManager」、「management console (管理コンソール)」、「RConsoleJ」、「Remote Web Console (リモートWebコンソール)」、「SNMP Manager」も参照してください。

Consolidator

Server Managementで、サイトサーバ上に置かれ、Server Managementデータベース内の情報の管理に役立つ、NetExplorer^TM検出ソフトウェア。

「discovery (検出)」、「NetExplorer」も参照してください。

Container Package (コンテナパッケージ)

Desktop Management、Handheld Management、およびServer Managementで、Container Packageオブジェクトのこと。Desktop ManagementおよびServer Managementの場合、デフォルトでは検索ポリシーが含まれています。Handheld Managementの場合、デフォルトでは検索ポリシーとアプリケーション検索ポリシーが含まれています。

「Application Search policy (アプリケーション検索ポリシー)」、「policy (ポリシー)」、「policy package (ポリシーパッケージ) 」、「Search policy (検索ポリシー)」も参照してください。

cookie

Webサーバが作成するデータ。そのセッションの際に一時的にユーザのコンピュータ上に保存されるものと、ハードディスクに永続的に保存されるもの(固定cookie)とがあります。これにより、Webサイトではユーザを識別して、ユーザの嗜好を把握することができます。

Copy Files policy (ファイルのコピーポリシー)

Server Managementで、ポリシー設定を使用して、サーバ上のファイルをある場所から別の場所にコピーまたは移動することを可能にするポリシー。このポリシーは、Distributed Server Packageに含まれています。

「policy (ポリシー)」、「policy package (ポリシーパッケージ) 」、「Distributed Server Package (配布されたサーバパッケージ)」も参照してください。

.cpk

Server Managementで、コンパイルされたServer Software Packageを示すファイル拡張子。つまり、ファイルとアプリケーションおよびそれらの設定は、配布用の1つのファイルに圧縮されています。

「Distribution」、「Server Software Package」、「.spk」も参照してください。

Certificate Signer。

証明書にデジタル署名する信頼される証明書の発行元。ZENworksでは、ローカルソースがCertificate Signerになることができます。この場合、証明書はZENworksファミリ製品のコンテキスト内でのみ有効です。

CSR

Certificate Signing Request。Webサーバやサービスおよびその関連組織に関する識別情報を含む電子ドキュメント。CSRは、サービスに関する証明書を受け取るために、認証機関(CA)に送信する必要があります。

外部認証機関を使用する場合、デジタル署名を受けるためにCAにCSRを送信する必要があります。内部認証機関を使用する場合、証明書はZENworksファミリ製品のコンテキスト内でのみ有効です。

.csv

Desktop ManagementおよびServer Managementで、ファイルがカンマ区切り形式であることを示すファイル拡張子。

cumulative policy (累積ポリシー)

Desktop Management、Handheld Management、およびServer Managementで、複数のポリシーパッケージがデスクトップ、ハンドヘルドデバイス、またはサーバに配布されるときに、同じポリシーを複数有効にできるポリシー。たとえば、サーバに配布されたあるテキストファイル変更ポリシーからの変更内容は、そのサーバに配布された別のテキストファイル変更ポリシーの変更と共に累積されます。これら両方のポリシーからのすべてのテキストファイル変更が、サーバに対して有効になります。

「behavioral policy (動作ポリシー)」、「plural policy (複数ポリシー)」、「policy (ポリシー)」、「policy package (ポリシーパッケージ) 」も参照してください。

Custom Scan Editor (カスタムスキャンエディタ)

Desktop ManagementおよびServer Managementで、Inventory Scannerによるスキャン用の新しいアプリケーションを管理者が追加できるようにするツール。

Custom Map (カスタムマップ)

Server Managementで、カスタムアトラスとカスタムコンテナを作成および追加すること、ノードをコンテナにグループ化することが可能になります。アトラスのオブジェクトの階層を作成することもできます。

「atlas (アトラス)」も参照してください。