token-dest-dn

現在の操作で指定されたターゲットDN、またはその一部分に展開されます。startまたはlengthが指定されていないか、デフォルト値{0、-1}に設定されている場合はDN全体が使用されます。それ以外の場合は、startまたはlengthで指定されたDNの一部分が使用されます。convert属性がtrueに設定されている場合は、DNの形式がソースデータストアの形式に自動的に設定されます。

<token-dest-dn/>

内容に使用できる要素

なし

属性

属性

有効値

デフォルト値

convert

ソースデータストアのDN形式に変換します。

false

length

CDATA

負の数を含むDNセグメントの数は、(セグメントの合計数 + length) + 1で解釈されます。たとえば、5セグメントのDNで長さが-1の場合は(5 + (-1)) + 1 = 5、-2の場合は(5 + (-2)) + 1 = 4のようになります。

-1

false

start

CDATA

開始するセグメントのインデックスです。0は、ルートに最も近いセグメントです。>0はルートに最も近いセグメントからのオフセットです。-1はリーフに最も近いセグメントです。<-1はリーフに最も近いセグメントからルートに最も近いセグメントの方向へのオフセットです。

0

内容の宣言

なし

親要素