token-map

tableで指定されたマッピングテーブル内の、src列で指定された値から、dest列で指定された値へ、内容のトークンの結果をマップします。

備考

テーブル属性は、使用するマッピングテーブルを含むDirXMLリソースオブジェクトのスラッシュ形式のDNである必要があります。DNにはインクルードするポリシーへの相対アドレスを使用することができます。

このトークンが、ノードセットの結果が予測され、複数の行がマップされている値と一致するコンテキスト内で評価される場合、一致する各行のターゲット列からの値を含むノードセットが返されます。それ以外の場合は、最初の一致する行の値だけが返されます。

<token-map table="./Department Table" src="dept" dest="code"> <token-op-attr name="OU"/></token-map>

内容に使用できる要素

属性

属性

有効値

デフォルト値

dest

CDATA

ターゲット列の名前です。変数の拡張がサポートされます。

#REQUIRED

false

src

CDATA

ソース列の名前です。変数の拡張がサポートされます。

#REQUIRED

table

CDATA

マッピングテーブルを含むDirXMLリソースオブジェクトのスラッシュ形式のDNです。変数の拡張がサポートされます。

#REQUIRED

内容の規則

親要素