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インストールガイド 05/21/03 11:48:11 |
この章では、UNIXおよびLinuxにNovell exteNd アプリケーションサーバをインストールする方法について説明します。 この章には、次のトピックが含まれています。
次に関する最新情報については、 リリースノートを参照してください。
Novell exteNd アプリケーションサーバをインストールする前に、「SilverMasterデータベース」として使用されるデータベースを作成して設定してあることを確認してください。
データベースタイプのセットアップの詳細については、このガイドの該当する章を参照してください。 アプリケーションサーバのデータベースセットアップの一般的な情報については、『管理者ガイド』の
データソース設定に関する章を参照してください。
この節では、Novell exteNd アプリケーションサーバをインストールする方法について説明します。 この節は、次のトピックで構成されています。
「読み込み権または実行権」 インストールディレクトリに対しては、読み込み権または実行権が必要です。このような権利がないと、エラーメッセージを受け取ります。
「ポート番号」 UNIXの場合、アプリケーションサーバは、デフォルトによりポート8080でリッスンします。 別のプロセスでこのポートが使用されている場合は、インストールプログラムを使用して、異なるポートを指定できます。
ポート番号を1024より小さい値に設定する場合は(通常は、UNIXシステムのルートに対して予約されます)、ユーザrootとして識別される必要があります。 アプリケーションサーバのインストール後に、サーバで使用するユーザ名とポートは変更できます。
詳細については、
ユーザアカウントおよびポートの変更を参照してください。
「HP-UXスレッド設定」 Javaプログラムでは、スレッドおよびソケットを大量に使用できます。 max_thread_procカーネルパラメータに対するHP-UXのデフォルト設定は、Javaアプリケーションには小さすぎます。 この値は、少なくとも2048に設定する必要があります。 このように設定しなかった場合、VMが警告なくクラッシュする可能性があります。
詳細については、HPのWebサイト(
www.hp.com)に移動して、max_thread_ procを検索してください。
アプリケーションサーバをインストールするには、まずCD-ROMドライブをマウントします。
マウントポイントとして使用する/cdromディレクトリを作成します。 例は次のとおりです。
mkdir /cdrom
mount -vcdrfs -r /dev/drive mount-point
ここで、driveは、lsdev -Cc cdromコマンドの最初の列にあるCD-ROMドライブ(通常はcd0)で、mount-pointは、CD-ROMドライブをマウントするために作成したディレクトリへのフルパスです。
一般的なステートメントは次のとおりです。
mount -vcdrfs -r /dev/cd0 /cdrom
アプリケーションサーバをインストールするには、まずCD-ROMドライブをマウントします。
マウントポイントとして使用する/cdromディレクトリを作成します。
mkdir /cdrom
pfs_mountdデーモンおよびpfsdデーモンがまだ実行されていない場合は、これらを起動します。
nohup /usr/sbin/pfs_mountd & nohup /usr/sbin/pfsd &
/usr/sbin/pfs_mount -x unix -t rrip /dev/dsk/c1t2d0 /cdrom
ここで、c1t2d0は、CD-ROMデバイスです。
Solaris Volume Managementソフトウェアでは、CD-ROMを/cdromマウントポイントに自動的にマウントします。
CD-ROMドライブがマウントされると、アプリケーションサーバをインストールできます。 ルート権限を使用してインストールプログラムを実行する必要はなく、任意のユーザとしてインストールできます。
cd /cdrom
./install.sh
「インストールスクリプト」が起動されます。 このスクリプトでは、必要なパッチがすべてインストールされているかどうかをチェックします。 インストールされている場合は続行し、インストールされていない場合は実行しなければならない内容が指示されます。
SilverMasterデータベースの「データベースタイプ」を選択します。
選択したタイプによっては、次のような追加の情報を入力するように指示されます。
データベースタイプ |
必要な情報 |
---|---|
Cloudscape |
|
DB2 |
|
Informix |
|
Microsoft SQL Server 2000 |
|
Oracle |
注記: インストールを実行しているマシンからデータベースへの接続は、sqlplusを使用してチェックできます。 例は次のとおりです。 |
Sybase |
既存のSilverMasterを「アップグレード」するかどうかを尋ねるメッセージが表示されます。
<Y>を押して、このデータベースを現在のSilverMasterのバージョンにアップグレードします。
既存のSilverMasterをアップグレードしない場合は、インストールプログラムでアプリケーションサーバを「設定」する、つまりSilverMasterデータベースを初期化するかどうかを尋ねるメッセージが表示されます。
<Y>を押して、SilverMasterを初期化します。
SilverMasterを初期化する場合は、Novell exteNd アプリケーションサーバへの「アクセスを制限」するかどうかを尋ねるメッセージが表示されます。
デフォルト(yes)を受け入れた場合、権限のないユーザは、管理操作にアクセスしたり、ディレクトリリストを参照したりすることはできません。 管理設定およびリソースへのアクセスは、Administratorsグループのメンバーだけに制限されます。 AdministratorsグループとDevelopersグループのメンバーのみが、ディレクトリリストを参照できます。 すべてのユーザは、サーバにアクセスするたびにログインする必要があります。 すべてのユーザには、アプリケーション操作を実行できるようにする実行許可が与えられます。
アクセスを制限せずにアプリケーションサーバをインストールすると、許可を設定することによってアクセスをロックしない限り、すべてのユーザが管理操作を実行したり、ディレクトリリストを参照したりすることができるようになります。
推奨事項は、次のとおりです。
詳細については、『管理者ガイド』の
セキュリティの使用に関する章を参照してください。
SilverMasterを初期化する場合は、サーバを管理するユーザの「ユーザ名とパスワード」を定義するように指示されます。
インストールプログラムでは、この名前とパスワードを持つユーザを作成し、このユーザにLocksmith権限を割り当てます。 サーバの管理者は、このアカウントを使用してサーバにログインします。
詳細については、『管理者ガイド』の
ユーザおよびグループのセットアップに関する章を参照してください。
画面の指示に従って、「HTTPポート番号」を指定するか、または<Enter>を押してデフォルトを受け入れます。
UNIXでのアプリケーションサーバのデフォルトポートは8080です。 SMCからサーバに接続する場合、またはそのサーバでURLを指定する場合は、ポート番号を指定する必要があります。 SMCから、サーバをhost:portとして指定します。 例は次のとおりです。
myserver:8080
サーバのアプリケーションURLに対しては、サーバによって使用されるポート番号をブラウザに通知する必要があります(例: http://myserver:8080/...)。
画面の指示に従って、「ネームサービスポート番号」を指定します。
これは、アプリケーションサーバによってRMIネームサービスが開始されるポートです。 通常は、<Enter>を押して、デフォルトを受け入れることができます。
「jBroker MQを設定」するかどうかを尋ねるメッセージが表示されます。
jBroker MQは、アプリケーションサーバに付属しているJMSサーバです。 このオプションに対して[Yes]を選択すると、次の2つの結果が得られます。
アプリケーションサーバのインストールの最後にグラフィカルな「jBroker MQインストールプログラム」が起動され、jBroker MQを設定できるようになります(たとえば、持続性データを保持するようにデータベースを指定できます)。
このオプションに対して[No]を選択すると、jBroker MQがインストールされますが(サーバで必要なため)、インストール時に設定することはできず、また、アプリケーションサーバによって自動的に起動されることもありません。 これを使用するためには、後に設定する必要があります(たとえば、データベースを初期化しなければなりません)。
このjBroker MQ設定の選択肢の詳細については、『管理者ガイド』の
サーバの実行に関する章を参照してください。 データベースの初期化方法を含むjBroker MQの詳細については、
jBroker MQヘルプを参照してください。
画面の指示に従って、Novell exteNd アプリケーションサーバの「ライセンス文字列」を指定して、<Enter>を押します。
「インストール仕様の要約」(インストールプログラムによって行われた変更、SilverMasterとアプリケーションサーバの設定、ライセンス文字列)が表示されます。
情報が正しい場合は、<Y>を押して、インストールを開始します。
インストールプログラムでは、httpd.propsファイルを作成または編集し、.agprofileの環境変数を設定します。 インストールディレクトリのリストが、プログラムによってリソースが作成されていることを示すメッセージとともに表示されます。 SilverMasterInitを実行するインストールプログラムのこの部分では、時間がかかる場合があります。
jBroker MQを設定することを選択した場合は、グラフィカルな「jBroker MQインストールプログラム」が起動されます。 表示される指示に従います。
詳細については、
jBroker MQヘルプを参照してください。
インストールが完了すると、「アプリケーションサーバを起動」するかどうかを尋ねるメッセージが表示されます。
[No]を選択した場合は、アプリケーションサーバを手動で起動できます。 インストールのテストを参照してください。
マシンの起動時にサーバを自動的に起動する場合は、システムにインストールされている「サンプル起動スクリプト」を使用します。 サンプル起動スクリプトの場所は、最後のインストール画面の前のテキストに示されます。
起動スクリプトの使用の詳細については、
デーモンとして実行するようなアプリケーションサーバおよびクラスタコンポーネントの設定を参照してください。
オンラインヘルプのインストールおよび使用 アプリケーションサーバのインストール中にオンラインヘルプをインストールしなかった場合は、後にインストールすることが可能です。 オンラインヘルプは、CDのdocs.tarにあります。 CDからアプリケーションサーバのインストールディレクトリにインストールして、次を実行します。
tar xvf CDdrive/docs.tar
ヘルプを起動するには、サーバのDocsディレクトリからStart_Core_Help.htmlを開きます。
インストールプログラムにより、システムの起動時にアプリケーションサーバまたはクラスタコンポーネントをデーモンとして自動的に起動するようにシステムを実行できる「サンプル起動スクリプト」がインストールされます。
サポートされている各UNIXプラットフォームに対するサーバコンポーネント起動スクリプトとクラスタコンポーネント起動スクリプトへのパスは、次の表のとおりです。 各プラットフォームのサーバコンポーネントをインストールするサンプルコマンドについては、次の手順の Step 4を参照してください。
前の表に示されているとおり、HP-UXのサーバコンポーネントスクリプトとクラスタコンポーネントスクリプトでは、リンクファイルを使用します。
ルート権限を持つシステム管理者は、インストールディレクトリからオペレーティングシステムの「起動ディレクトリ」にサンプルサーバスクリプトとサンプルクラスタスクリプトをコピーする必要があります。
詳細については、次の
デーモンとして実行するようなアプリケーションサーバのセットアップ、および
デーモンとして実行するようなクラスタのセットアップを参照してください。
システムを次回再起動するときにサーバ起動スクリプトを実行する場合は、次の手順に従います。
アプリケーションサーバをUNIXデーモンとして実行するようにセットアップする
アプリケーションサーバをデーモンとしてセットアップする前に、 サービスまたはデーモンとして実行するための手順の「推奨事項」を確認してください。
次の手順では、インストールプログラムをすでに実行しており、SilverMasterデータベースとして使用されるデータベースを作成して設定してあることを前提としています。
インストールディレクトリからプラットフォームの起動ディレクトリに、サンプルスクリプトを「コピー」します。 システムが次回再起動されると、スクリプトはこのディレクトリから実行されます。
たとえば、$EXTENDAPPSERVERROOT/etc/rc3.dというインストールディレクトリから/etc/rc3.dという起動ディレクトリにSolarisのサンプルサーバスクリプトをコピーするには、次のように入力します。
cp $EXTENDAPPSERVERROOT/etc/rc3.d/S90silverserver /etc/rc3.d
プラットフォーム固有のサンプルコマンドは、次の表のとおりです。
詳細については、
サーバおよびクラスタのサンプル起動スクリプトを参照してください。
詳細については、『管理者ガイド』の
概要に関する章を参照してください。
[Configuration/General]パネルを使用して、システムの起動時に起動されるサーバで使用されるアカウントのユーザを指定します。 セキュリティを確保するには、自分(または別のユーザ)のユーザアカウントに対して[Username for server]プロパティを設定します。 デフォルトにより、このプロパティはrootに設定されます。
権限は、ルートから別の有効なユーザIDに変更する必要があります。 ルートプロセスが変更されると、その所有権は非ルートプロセスになり、前のアクセス権限を復元することはできません。
サンプルスクリプトを使用すると、デーモンとしてクラスタコンポーネントを起動できます。 デフォルトにより、スクリプトは、ルート権限を使用して実行されます。 ルートではなくユーザとしてクラスタを起動する場合は、システム管理者に連絡して、クラスタコンポーネントスクリプトファイルにsetuid権限を適用させることを依頼します。
起動スクリプトのリストについては、
サーバおよびクラスタのサンプル起動スクリプトを参照してください。
アプリケーションサーバをインストールした後、サーバの実行時に使用されるユーザアカウントは変更できます。 また、このサーバによって使用されるポートも変更できます。 たとえば、ポート80 (Windowsでのアプリケーションサーバに対するデフォルトのポート)をランタイムポートとして使用できます。 そのためにはルートアクセスが必要となりますが、異なるユーザアカウントでサーバを実行することが推奨されます。 このような変更は、次の手順を使用して行うことができます。
SMCの詳細については、『管理者ガイド』の
クイックリファレンスに関する章を参照してください。
1024より小さいポート番号の使用 1024より小さいポート番号(80など)を指定しても、ユーザ名がroot以外の場合は、次の操作を実行する必要があります。
アプリケーションサーバによって使用されるランタイムポートと管理ポートの詳細については、『管理者ガイド』のサーバの実行に関する章の
別個のポートのセットアップに関する節を参照してください。
インストールをテストするには、Novell exteNd アプリケーションサーバを起動します。
アプリケーションサーバの起動と停止の詳細については、『管理者ガイド』の
サーバの実行に関する章を参照してください。
アプリケーションサーバをインストールしたディレクトリのbinサブディレクトリ(例: /usr/local/exteNdAppServer/bin)にアクセスします。 次のスクリプトを実行します。
./SilverServer &
exteNd application server ... serving at: http://host:port ...
インストールディレクトリに対しては、「読み込み権または実行権」が必要です。このような権利がないと、エラーメッセージを受け取ります。
注記: アプリケーションサーバが依存するサービスが実行されており、システムの再起動時にそれらのサービスが自動的に開始するように設定されていることも確認しておいてください。
問題が発生した場合は、
トラブルシューティングを参照してください。
UNIXで実行されているNovell exteNd アプリケーションサーバへは、SMC (サーバ管理コンソール)からアクセスできます。
[File]>[Choose Server]の順に選択します。
サーバの名前を入力するように指示するダイアログボックスが表示されます。
hostname:portnumberを指定して、[OK]をクリックします。
SMCの左側のペインに新しいサーバアイコンが表示されます。 このアイコンには、指定したサーバの名前が表示されます。
環境ファイル.agprofileは、インストール中にアプリケーションサーバインストールディレクトリに作成されます(これは「ドット」ファイルであるため、表示するにはls -aコマンドを発行する必要があります)。 アプリケーションサーバでは、起動時にこのファイルを自動的に取得します。
.agprofileについて .agprofileファイルでは、アプリケーションサーバを起動するのに適切な環境をセットアップします。 このファイルによって、次に対する環境変数が設定されます。
.agprofileの編集 このファイルは、インストールプログラムによってのみ通常は編集されます。 ただし、次の理由では、このファイルを変更しなければならない場合があります。
(SilverMasterに配備データベースまたは接続プールを追加することによって)アプリケーションサーバから「複数のDBMSタイプ」(OracleやSybaseなど)にアクセスする場合にAGCLASSPATH環境変数とネイティブ検索パス(LD_LIBRARY_ PATH、SHLIB_PATH、またはLIBPATH)を更新する
AGCLASSPATHを変更した後、データベースまたは接続プールを追加する前にサーバを再起動する必要があります。
データベースドライバサポートに対するAGCLASSPATHの変更の詳細については、『管理者ガイド』の
データソース設定に関する章を参照してください。
この節では、既知の問題とそれらの解決方法について説明します。
***Warning: License improperly installed ... <licensenumber> ***Warning: No valid Licenses found defaulting to Single User License. exteNd application server [Build Number: Number serving at: http://servername:portnumber
このメッセージは、インストール外部でSilverMasterInitを実行した場合に表示されることがあります。
SilverMasterデータベースにライセンスを再適用する必要があります。 アプリケーションサーバCDから次のようなコマンドを実行します。
./upldlic.sh your_license_number
Xlib: connection to "sunny:0.0" refused by server Xlib: Client is not authorized to connect to Server
このようなメッセージは、リモートマシンにインストールする場合に表示されることがあります。 リモートマシンから次のようなコマンドまたは適切なバリエーションを実行する必要があります。
xhost +
xhost + machinename_of_installation
xhostコマンドを実行した後で、次のエラーを取得することがあります。
/usr/openwin/bin/xhost: must be on local machine to add or remove hosts.
このような場合は、リモートではなくサーバコンソールでコマンドを実行する必要があります。
次のメッセージは、不正なDISPLAY変数によって表示されることがあります。
Java exception occurred java.lang.InternalError: Can\qt connect to X11 window server using \q222.111.99.333:0.0\q as the value of the DISPLAY variable.
DISPLAY=:0.0 export DISPLAY
DISPLAY=machinename:0.0
export DISPLAY
***Fatal Error, aborting com.sssw.srv.http.httpd: An unexpected exception occurred com.sssw.srv.daemon.ServerHandlerInitException: Unable to create server socket on port 80, details: Permission denied at com.sssw.srv.http.httpd.initializeServerSocket (httpd.java:1105) at com.sssw.srv.http.httpd.initialize (httpd.java:2344) at com.sssw.srv.http.httpd.mainBODY = (httpd.java:2437) at com.sssw.srv.http.httpd.main(httpd.java:2446)
ルート権限を使用せずにポート80でSilverServerを起動しようとしました。
ポート80でサーバを起動できるのは、通常はrootユーザのみです。 rootとしてログインしてSilverServerを起動するか、または ユーザアカウントおよびポートの変更の手順に従います。
exteNd application server loading properties from: /opt/exteNdAppServer/Resources/httpd.props *** Fatal Error, aborting com.sssw.srv.http.httpd: An unexpected exception occurred com.sssw.srv.daemon.ServerHandlerInitException: An exception occurred while attempting to initialize the connection to \qSilverMaster\q: Unable to find schema for database SilverMaster in AgInfo table. at com.sssw.srv.http.httpd.initializeProperties (httpd.java:1356) at com.sssw.srv.http.httpd.initialize(httpd.java:2287) at com.sssw.srv.http.httpd.mainBODY(httpd.java:2437) at com.sssw.srv.http.httpd.main(httpd.java:2446) ----------------------------------------------------- Java exception occurred java.lang.RuntimeException: An unexpected exception occurred -----------------------------------------------------
SilverServerを実行した後でこのエラーが表示された場合、SilverMasterデータベースは壊れているため、SilverMasterInitを再実行する必要があります。
SilverMasterリソースをチェックせずにSilverServerを起動する場合は、-nodbcheck起動オプションを使用してサーバを起動できます。
./SilverServer -nodbcheck
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
インストールガイド 05/21/03 11:48:11 |
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