token-query

備考

検索するデータストアは、datastoreで指定します。

クエリのベースは、<arg-dn>または<arg-association>のいずれかで指定します。いずれも指定されていない場合、ベースはデータストアのルートになります。

クエリのスコープは、scopeで指定します。

クエリのクラスは、class-nameで指定します。省略すると、クエリですべてのクラスが検索されます。

検索する一連の属性は、<arg-match-attr>要素で指定します。

返す一連の属性は、<arg-string>要素で指定します。<arg-string>要素が指定されていない場合は、属性の読み取りは行われません。<arg-string>のいずれかが、アスタリスク記号の場合、すべての属性が読み取られます。

max-result-countが指定された場合、<クエリー>の代わりに<query-ex>が発行され、結果がバッチで返されます。<do-for-each>のコンテキストで使用する場合、後続のバッチは自動的に取得されます。

例

<token-query scope="subordinates" class-name="User" datastore="dest"> <arg-dn>  <token-text>Users/</token-text>  <token-attr name="OU"/> </arg-dn>  <arg-match-attr name="CN"/> <arg-match-attr name="L"/>  <arg-value>    <token-text>Provo</token-text>  </arg-value> </arg-match-attr> <arg-string>  <token-text>Surname</token-text> </arg-string> <arg-string>  <token-text>Given Name</token-text> </arg-string></token-query>

内容に使用できる要素

属性

内容の規則

(( arg-dn | arg-association ) ? , arg-match-attr * , arg-string * )

親要素