Workstation Imagingのトラブルシューティング
一般的なトラブルシューティングヒント
イメージが、誤ったサーバに作成されたり、誤ったサーバから復元されたりする
イメージが誤ったパーティションに復元される
イメージングの後にワークステーションが再起動し、画面に"LI"と表示されて動作が停止する
イメージングの後にほぼ重複するWorkstationオブジェクトが作成される
イメージがハードディスク全体を満たさない
イメージングブートCDからワークステーションを起動できない
イメージングブートディスクからZfD Workstation Imaging(Linux)パーティションをインストールするとエラーになる
イメージングブートCDからZfDのWorkstation Imaging(Linux)パーティションをインストールすると入力/出力エラーになる
起動時に、util.sファイルがないことを警告するエラーメッセージや"modprobe:...."というエラーメッセージが表示される
Toshiba製ラップトップコンピュータの起動時に"カーネルパニック"エラーが発生する
起動したワークステーションに有効なIP情報が設定されない
イメージングブートディスクからワークステーションを起動できない
要求したキーボード言語でワークステーションが起動しない
ワークステーションが連続して再起動する
Imaging Boot Disk Creator (Zimgboot.exe)ユーティリティをConsoleOneから起動できない
イメージング操作を妨げずにLinuxのスクリーンセーバを終了する
Linuxがスクリーンセービングモードに入らないようにする
2GBを超えるサイズのZfD Workstation Imaging(Linux)パーティションを作成する必要がある
ワークステーションからイメージセーフデータを消去する必要がある
ワークステーション上のZfD Workstation Imaging(Linux)パーティションが、イメージングプロキシサーバからイメージングジョブをピックアップしない
イメージングブートディスクまたはイメージングブートCDを使用してワークステーションを起動すると、イメージングプロキシサーバからのイメージングジョブのピックアップが失敗する
Windows 2000ワークステーションがZfD Workstation Imaging(Linux)パーティションでのみ起動し、オペレーティングシステムでは起動しない
[PXE]メニューの[Disable ZEN Partition]オプションと[Enable ZEN Partition]オプションが機能しない
ZfD 3.2からZfD 4にアップグレードした後にZfdstart.ncfを実行すると、Imaging/Preboot Servicesはロードされるが、サーバコンソールにこれらのサービスのロードを複数回試行したと表示される
ZfD 3.2がインストールされているWindows2000サーバにZfD 4をインストールした場合、インストール後に再起動すると、3.2のPreboot Services用のレジストリ設定を削除するというメッセージが表示される。その後、新しいPreboot Servicesの登録中に、次のエラーメッセージが表示される。Service "ZENworks Preboot RPC port mapper" failed to install with error:"Win32 error.Code 1072. The specified service has been marked for deletion".
PXEサーバのIPアドレスを変更した後、PXEを使用してワークステーションを起動できなくなる
ZfD Workstation Imaging(Linux)パーティションを削除する方法
イメージングブートCDで起動するときにはDHCPサーバからIPアドレスを取得できないが、イメージングブートディスクで起動するときには取得できる
PXE-on-Diskディスクを使用してワークステーションを起動すると、エラーメッセージ"No boot filename received"が表示される
BorderManagerプロキシサーバを通じてイメージングを行うときに、エラーメッセージ"Received an unknown packet from proxy"が表示される
イメージング操作が非常に遅い