2005年2月11日(Support Pack 1)

次の節が更新されました。変更内容は次のとおりです。


キャッシュへのアプリケーションの追加

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

アプリケーションのキャッシュ.

リモートユーザがいる場合の[強制キャッシュ]オプションの使用について、次の注意を追加しました。

注:  アプリケーションをキャッシュするには、アプリケーションを接続解除可能に設定する必要があります。アプリケーションが接続解除可能に設定されていなければ、[強制キャッシュ]オプションを使用することができません。手順については、アプリケーションを切断可能として設定するを参照してください。

[配布(常時)]オプションを選択した場合にリモート接続が検出されると、アプリケーションオブジェクトの設定時に[強制キャッシュ]および[Check Point Restart(チェックポイント再起動)]オプションを有効にしなかった場合でも、有効になっている場合と同じ処理を行います。


常にアイコンを表示する

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

常にアイコンを表示する.

ユーザが無効なアプリケーションの要件を表示する場合にリストに表示される内容をより正確に説明するために、次の段落を書き換えました。

このオプションを選択していて、いくつかのルールが満たされていない場合、アイコンは使用できない状態で表示されます。使用できない状態のアイコンを右クリックして[詳細]を選択し、[要件]を選択すると、アプリケーションに定義されているすべての配布要件がリストに表示されます。


アプリケーションファイル

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場所 変更

Add.

ディレクトリをワークステーションへコピーする新しい機能の説明を追加しました。


マクロを使用できるアプリケーションオブジェクトのプロパティ

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マクロを使用できるアプリケーションオブジェクトのプロパティ.

マクロを使用できるフィールドとして追加されたフィールドの説明を追加しました。

  • パッケージソースパス([共通]タブ>[ソース])
  • 変換パス([MSI]タブ>[変換])MSIパッチファイル([MSI]タブ>[パッチ])

マクロを使用できないフィールドの説明を削除しました。

  • ファイルの検索、次のファイルの検索、および文字列の追加([配布オプション]タブ>[テキストファイル]ページ)
  • カスタムフォルダ([識別]タブ>[フォルダ]ページ)


Application Windowのコマンドラインスイッチ

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場所 変更

Application Windowのコマンドラインスイッチ.

eDirectoryに対する認証がNovell ClientではなくMiddle Tier Serverによって行われる場合に、コマンドラインの/restrictonlineスイッチがどのように機能するかについての情報を変更しました。次のような内容になりました。

eDirectoryに対する認証がMiddle Tier Serverによって行われる(ZENworksデスクトップ管理エージェントを使用)場合、この機能はサポートされません。


[関連付け]ページ

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場所 変更

[関連付け]ページ.

アプリケーションの関連付けについて、次の注意を追加しました。

注:  eDirectoryのアプリケーションオブジェクトを関連付ける場合は、グループやワークステーショングループなどのコンテナオブジェクトにアプリケーションオブジェクトを関連付ける方法をお勧めします。多数(たとえば、250以上)のアプリケーションをユーザオブジェクトまたはワークステーションオブジェクトに関連付けると、サーバの利用率が増加する可能性があります。


アプリケーションのキャッシュ

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アプリケーションのキャッシュ.

アプリケーションをキャッシュするには接続解除可能に設定する必要があることについて、次の注意を追加しました。

注:  アプリケーションをキャッシュするには、アプリケーションを接続解除可能に設定する必要があります。アプリケーションが接続解除可能に設定されていなければ、[強制キャッシュ]オプションを使用することができません。手順については、アプリケーションを切断可能として設定するを参照してください。


仮想CDの作成

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

仮想CDの作成.

節の最後に、次の注意を追加しました。

注:  CD作成ソフトウェアの中には、ファイル名の先頭にピリオドを使用できないものがあります。仮想CDを作成する際には、アプリケーションディレクトリファイルパスの名前の先頭にピリオドを付けて仮想CDが作成されます。使用しているCD作成ソフトウェアでファイル名の先頭にピリオドを付けられず、ピリオドをアンダースコアなど他の文字に変換した場合、その仮想CDを使用できなくなります。

現在、ZENworksではK3B CD作成ソフトウェアを使用した仮想CDの作成はサポートしておりません。

仮想CDの作成.

ステップ 3の「強制キャッシュ」に、次の注意を追加しました。

注:  仮想CDを使用して配布するアプリケーションを収めるコンテナの名前には、アスタリスク文字(*)を使用しないでください。Windowsではファイル名でアスタリスク文字を使用することがサポートされていないため、アスタリスクがアンダースコア(_)に変更されます。その結果、強制キャッシュからエラー(D018)が返されます。


アプリケーションフォルダの作成と削除

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場所 変更

アプリケーションフォルダの作成と削除.

Added the following sentence to the Delete section under ステップ 7の[削除]の説明に次の文章を追加しました。

変更内容は、次回のApplication Launcherの再起動時に適用されます。


配布ルールの作成

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場所 変更

配布ルールの作成.

ユーザが無効なアプリケーションの要件を表示する場合にリストに表示される内容をより正確に説明するために、XRefInt IDREF="br4bzxy" PIDREF="br4bm0u" File="04_dmadmin_appmgmt.fm" Element="Step" Format="StepOnPage">の次の段落を書き換えました。

このオプションを選択していて、いくつかのルールが満たされていない場合、アイコンは使用できない状態で表示されます。使用できない状態のアイコンを右クリックして[詳細]を選択し、[要件]を選択すると、アプリケーションに定義されているすべての配布要件がリストに表示されます。


Windows Installer (.MSI)ファイルからアプリケーションオブジェクトを作成する

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

Windows Installer (.MSI)ファイルからアプリケーションオブジェクトを作成する.

ステップ 3に次の注意を追加しました。

注:  アプリケーションオブジェクトを作成した後で.msiファイル名を変更することはできませんが、.msiファイルへのパスは変更できます。.msiファイル名を変更すると、インストールが失敗します。

[.msiファイルのパス]フィールドでマクロを使用できるため、同じ手順から、マクロを使用できないことについて説明する段落を削除しました。[管理パッケージのパス]フィールドでマクロを使用できないため、[管理パッケージのパス]の節のステップ 4に同じ文章を追加しました。

ステップ 3に次の注意を追加しました。

注:  eDirectoryのアプリケーションオブジェクトを関連付ける場合は、グループやワークステーショングループなどのコンテナオブジェクトにアプリケーションオブジェクトを関連付ける方法をお勧めします。多数(たとえば、250以上)のアプリケーションをユーザオブジェクトまたはワークステーションオブジェクトに関連付けると、サーバの利用率が増加する可能性があります。


ZENworks snAppshotファイルからのアプリケーションオブジェクトの作成

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

ZENworks snAppshotファイルからのアプリケーションオブジェクトの作成.

オペレーティングシステムルールの指定について、ステップ 5に次の注意を追加しました。

注:  アプリケーションが利用できるようになる前に定義されていたオペレーティングシステムの要件は削除されます。

ZENworksの旧バージョンでは、配布および起動用にアプリケーションが利用可能になる前に、システム要件でOSプラットフォームを定義する必要がありました。この要件は削除されました。

新しい配布ルールでは、次の論理を使用します。アプリケーションが特定のオペレーティングシステムのみで実行する場合、オペレーティングシステムの配布ルールを定義する必要があります。アプリケーションが特定のオペレーティングシステムを必要としない場合は、配布ルールを定義する必要はありません。オペレーティングシステムの配布ルールが定義されていないアプリケーションはデフォルトで、サポートの対象になるすべてのプラットフォーム(Windows 98、Windows 2000、およびWindows XP)で利用できます。

アプリケーションの関連付けについて、ステップ 6に次の注意を追加しました。

注:  eDirectoryのアプリケーションオブジェクトを関連付ける場合は、グループやワークステーショングループなどのコンテナオブジェクトにアプリケーションオブジェクトを関連付ける方法をお勧めします。多数(たとえば、250以上)のアプリケーションをユーザオブジェクトまたはワークステーションオブジェクトに関連付けると、サーバの利用率が増加する可能性があります。


eDirectoryでのアプリケーションの設定

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

eDirectoryでのアプリケーションの設定.

オペレーティングシステムルールの指定について、ステップ 5に次の注意を追加しました。

注:  アプリケーションが利用できるようになる前に定義されていたオペレーティングシステムの要件は削除されます。

ZENworksの旧バージョンでは、配布および起動用にアプリケーションが利用可能になる前に、システム要件でOSプラットフォームを定義する必要がありました。この要件は削除されました。

新しい配布ルールでは、次の論理を使用します。アプリケーションが特定のオペレーティングシステムのみで実行する場合、オペレーティングシステムの配布ルールを定義する必要があります。アプリケーションが特定のオペレーティングシステムを必要としない場合は、配布ルールを定義する必要はありません。オペレーティングシステムの配布ルールが定義されていないアプリケーションはデフォルトで、サポートの対象になるすべてのプラットフォーム(Windows 98、Windows 2000、およびWindows XP)で利用できます。

アプリケーションの関連付けについて、ステップ 6に次の注意を追加しました。

注:  eDirectoryのアプリケーションオブジェクトを関連付ける場合は、グループやワークステーショングループなどのコンテナオブジェクトにアプリケーションオブジェクトを関連付ける方法をお勧めします。多数(たとえば、250以上)のアプリケーションをユーザオブジェクトまたはワークステーションオブジェクトに関連付けると、サーバの利用率が増加する可能性があります。

eDirectoryでのアプリケーションの設定.

オペレーティングシステムルールの指定について、ステップ 5に次の注意を追加しました。

注:  アプリケーションが利用できるようになる前に定義されていたオペレーティングシステムの要件は削除されます。

ZENworksの旧バージョンでは、配布および起動用にアプリケーションが利用可能になる前に、システム要件でOSプラットフォームを定義する必要がありました。この要件は削除されました。

新しい配布ルールでは、次の論理を使用します。アプリケーションが特定のオペレーティングシステムのみで実行する場合、オペレーティングシステムの配布ルールを定義する必要があります。アプリケーションが特定のオペレーティングシステムを必要としない場合は、配布ルールを定義する必要はありません。オペレーティングシステムの配布ルールが定義されていないアプリケーションはデフォルトで、サポートの対象になるすべてのプラットフォーム(Windows 98、Windows 2000、およびWindows XP)で利用できます。

アプリケーションの関連付けについて、ステップ 6に次の注意を追加しました。

注:  eDirectoryのアプリケーションオブジェクトを関連付ける場合は、グループやワークステーショングループなどのコンテナオブジェクトにアプリケーションオブジェクトを関連付ける方法をお勧めします。多数(たとえば、250以上)のアプリケーションをユーザオブジェクトまたはワークステーションオブジェクトに関連付けると、サーバの利用率が増加する可能性があります。

eDirectoryでのアプリケーションの設定.

オペレーティングシステムルールの指定について、ステップ 5に次の注意を追加しました。

注:  アプリケーションが利用できるようになる前に定義されていたオペレーティングシステムの要件は削除されます。

ZENworksの旧バージョンでは、配布および起動用にアプリケーションが利用可能になる前に、システム要件でOSプラットフォームを定義する必要がありました。この要件は削除されました。

新しい配布ルールでは、次の論理を使用します。アプリケーションが特定のオペレーティングシステムのみで実行する場合、オペレーティングシステムの配布ルールを定義する必要があります。アプリケーションが特定のオペレーティングシステムを必要としない場合は、配布ルールを定義する必要はありません。オペレーティングシステムの配布ルールが定義されていないアプリケーションはデフォルトで、サポートの対象になるすべてのプラットフォーム(Windows 98、Windows 2000、およびWindows XP)で利用できます。

アプリケーションの関連付けについて、ステップ 6に次の注意を追加しました。

注:  eDirectoryのアプリケーションオブジェクトを関連付ける場合は、グループやワークステーショングループなどのコンテナオブジェクトにアプリケーションオブジェクトを関連付ける方法をお勧めします。多数(たとえば、250以上)のアプリケーションをユーザオブジェクトまたはワークステーションオブジェクトに関連付けると、サーバの利用率が増加する可能性があります。


Reportingサーブレットの設定

この節では次の箇所が更新されました。

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Reportingサーブレットの設定.

ステップ 2に、次のように参照先のTIDを追加しました。

Sybase以外のデータベースを使用している場合は、使用するデータベースに合わせて、下で説明するパラメータを変更します。Microsoft SQLデータベースを使用している場合は、TID 10094306の説明に従ってください。


[ウィンドウ]の設定

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

[ウィンドウ]の設定.

[透かし絵ソースのパス]の説明に、次の文章を追加しました。

172 KBよりも大きいグラフィックファイルは、背景の壁紙として使用できません。


Novell Application Launcherの実行場所の決定

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

Novell Application Launcherの実行場所の決定.

「ターミナルサーバにApplication Launcherがある場合」に、次の注意を追加しました。

注:  Windows 2000 Service Pack 4 (SP4)をインストールした後で、一部のプログラムが正常に動作しない場合があります。たとえば、Novell Application LauncherウィンドウがWindows 2000ターミナルサーバを表示できない場合があります。この問題を修正するには、TID 10085889を参照してください。


キャッシュを無効にする

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キャッシュを無効にする.

ステップ 5に、ワークステーションに関連付けられたアプリケーションのキャッシュへの書き込みを無効にする手順を明確に説明するために、次の文章を追加しました。

注:  [キャッシュへの書き込みを有効にする]オプションは、[ユーザ]タブと[ワークステーション]タブの両方で利用可能になっています。キャッシュへの書き込みを無効にする対象が、ユーザに関連付けられたアプリケーションか、またはワークステーションに関連付けられたアプリケーションかによって、適切なタブを使用してください。ユーザに関連付けられたアプリケーションとワークステーションに関連付けられたアプリケーションの両方でキャッシュを無効にする場合は、この節の手順を[ユーザ]タブと[ワークステーション]タブの両方で実行する必要があります。


ワークステーションが関連付けられている場合に、ワークステーションセキュリティスペースで配布する

この節では次の箇所が更新されました。

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ワークステーションが関連付けられている場合に、ワークステーションセキュリティスペースで配布する.

節の最後に、次の注意を追加しました。

注:  インストール中にアプリケーションの再起動が求められた場合、[Reboot(再起動)]グループボックスで[必要に応じて再起動する]または[必ず再起動する]を選択し、[再起動を要求する]グループボックスで[メッセージを表示しない]を選択する必要があります。


[配布ルール]ページ

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

[配布ルール]ページ.

認証ルール機能がZENworksから削除されたため、認証に関する節を削除しました。ローカルワークステーション認証機能とネットワーク認証機能はサポートされなくなりました。

ユーザがネットワークから切断されている場合にアプリケーションを使用できるようにするには、[識別]>[アイコン]ページの[接続解除可能]チェックボックスを使用してください。詳細については、接続解除可能を参照してください。


ダウンロードファイルのチェックポイント再開機能の有効化

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

ダウンロードファイルのチェックポイント再開機能の有効化.

リモートユーザがいる場合の[強制キャッシュ]オプションの使用について、次の注意を追加しました。

注:  [配布(常時)]オプションを選択した場合にリモート接続が検出されると、アプリケーションオブジェクトの設定時に[強制キャッシュ]および[Check Point Restart(チェックポイント再起動)]オプションを有効にしなかった場合でも、有効になっている場合と同じ処理を行います。


Force Run

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

Force Run.

インストール中にアプリケーションの再起動が求められた場合、[Reboot(再起動)]グループボックスで[必要に応じて再起動する]または[必ず再起動する]を選択し、[再起動を要求する]グループボックスで[メッセージを表示しない]を選択する必要があるという情報を追加しました。


ODBCプロパティに対する権利のユーザへの付与

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

ODBCプロパティに対する権利のユーザへの付与.

Host Server、Network Address、zendbUser、zendbPassword の 4 つのプロパティを追加しました。


[配布ルール]ページを開いた後の要件のインポート

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

[配布ルール]ページを開いた後の要件のインポート.

ユーザが無効なアプリケーションの要件を表示する場合にリストに表示される内容をより正確に説明するために、ステップ 5の次の段落を書き換えました。

このオプションを選択していて、いくつかのルールが満たされていない場合、アイコンは使用できない状態で表示されます。使用できない状態のアイコンを右クリックして[詳細]を選択し、[要件]を選択すると、アプリケーションに定義されているすべての配布要件がリストに表示されます。


[配布ルール]ページを開くときの要件のインポート

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

[配布ルール]ページを開くときの要件のインポート.

ユーザが無効なアプリケーションの要件を表示する場合にリストに表示される内容をより正確に説明するために、ステップ 5の次の段落を書き換えました。

このオプションを選択していて、いくつかのルールが満たされていない場合、アイコンは使用できない状態で表示されます。使用できない状態のアイコンを右クリックして[詳細]を選択し、[要件]を選択すると、アプリケーションに定義されているすべての配布要件がリストに表示されます。


INI設定

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

INI設定.

次の注が追加されました。

注:  AOT/AXTアプリケーション用に作成されたアプリケーションオブジェクトの場合は、Novell Application Launcher (NAL)がINI設定の配布とアプリケーションの配布を処理します。AOT/AXTアプリケーションのINI設定を変更した後でINI設定の配布に失敗した場合は、アプリケーション自体にエラーが発生し、NALはアプリケーションのインストールをロールバックします。

MSIアプリケーション用に作成されたアプリケーションオブジェクトの場合は、NALがINI設定の配布を処理し、Microsoft Windows Installer (MSI)がアプリケーションの配布を処理します。MSIアプリケーションのアプリケーションオブジェクトのINI設定を変更した後でINI設定の配布に失敗した場合、アプリケーションはWindows Installerによってインストールされます。その結果、アプリケーションにおけるINI設定の使用状況によっては、アプリケーションが適切に動作しなくなる場合があります。


RDPクライアントとICAクライアントのインストール

この節では次の箇所が更新されました。

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RDPクライアントとICAクライアントのインストール.

Citrixクライアントのリンク先を次のように変更しました。

Citrix ICA wficac.cab:


ソフトウェアライセンスのメータリング

この節では次の箇所が更新されました。

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ソフトウェアライセンスのメータリング.

Novell Clientとライセンシングファイルのワークステーションへのインストールに、次の注意を追加しました。

注:  nls32.dllファイルとnlsapi32.dllファイルは、ミスによりNovell ZENworks 6.5 Companion 1 CDに収録されませんでした。この2つのファイルは、ZENworks 6.5 Desktop Management Support Pack 1のダウンロードに含まれています。詳細については、ZENworks 6.5 Desktop Management Support Pack 1のReadmeファイルを参照してください。


[MSI]タブ

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

[MSI]タブ.

Addに次の注意を追加しました。

注:  アプリケーション管理でMSIアプリケーションを配布し、インストールする際には、AlwaysInstallElevatedポリシーが使用されます。このポリシーでは、昇格された(システム)権利を使用してMSIアプリケーションをインストールします。そのため、ALLUSERSプロパティ値をnullに設定してアプリケーションをユーザ単位でインストールするために、[値のデータ]フィールドを空にしておく必要があります。二重引用符("")を使用すると、配布が失敗します。


オペレーティングシステム

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

オペレーティングシステム.

オペレーティングシステムルールについて次の注意を追加しました。

注:  アプリケーションが利用できるようになる前に定義されていたオペレーティングシステムの要件は削除されます。

ZENworksの旧バージョンでは、配布および起動用にアプリケーションが利用可能になる前に、システム要件でOSプラットフォームを定義する必要がありました。この要件は削除されました。

新しい配布ルールでは、次の論理を使用します。アプリケーションが特定のオペレーティングシステムのみで実行する場合、オペレーティングシステムの配布ルールを定義する必要があります。アプリケーションが特定のオペレーティングシステムを必要としない場合は、配布ルールを定義する必要はありません。オペレーティングシステムの配布ルールが定義されていないアプリケーションはデフォルトで、サポートの対象になるすべてのプラットフォーム(Windows 98、Windows 2000、およびWindows XP)で利用できます。


[プリインストールスケジュール]ページ

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

[プリインストールスケジュール]ページ.

インストール中にアプリケーションの再起動が求められた場合、[Reboot(再起動)]グループボックスで[必要に応じて再起動する]または[必ず再起動する]を選択し、[再起動を要求する]グループボックスで[メッセージを表示しない]を選択する必要があるという情報を追加しました。


アプリケーションの即座の事前インストール

この節では次の箇所が更新されました。

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アプリケーションの即座の事前インストール.

インストール中にアプリケーションの再起動が求められた場合、[Reboot(再起動)]グループボックスで[必要に応じて再起動する]または[必ず再起動する]を選択し、[再起動を要求する]グループボックスで[メッセージを表示しない]を選択する必要があるという情報をステップ 5.cに追加しました。


リファレンス:マクロ

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

リファレンス:マクロ.

次の注が追加されました。

注:  マクロを使用すると、ZENworksマクロルックアップがネットワークのNDSをチェックしてからローカル環境をチェックするために、ネットワークトラフィックが増加することに注意してください。


レジストリの設定

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

レジストリの設定.

次の注が追加されました。

注:  AOT/AXTアプリケーション用に作成されたアプリケーションオブジェクトの場合は、Novell Application Launcher (NAL)がレジストリ設定の配布とアプリケーションの配布を処理します。AOT/AXTアプリケーションのレジストリ設定を変更した後でレジストリ設定の配布に失敗した場合は、アプリケーション自体にエラーが発生し、NALはアプリケーションのインストールをロールバックします。

MSIアプリケーション用に作成されたアプリケーションオブジェクトの場合は、NALがアプリケーションのレジストリ設定の配布を処理し、Microsoft Windows Installer (MSI)がアプリケーションの配布を処理します。MSIアプリケーションのアプリケーションオブジェクトのレジストリ設定を変更した後でレジストリ設定の配布に失敗した場合、アプリケーションはWindows Installerによってインストールされます。その結果、アプリケーションにおけるレジストリ設定の使用状況によっては、アプリケーションが適切に動作しなくなる場合があります。


実行

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

実行.

次の注が追加されました。

注:  一部のアプリケーションは、[最小化]、[最大化]、または[隠し]モードで実行できません。アプリケーションによっては、初期ウィンドウサイズ設定が無視される場合があります。たとえば、calc.exeは[隠し]モードで実行できません。


Windows XP SP2以降でのApplication Browserの実行

この節では次の箇所が更新されました。

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Windows XP SP2以降でのApplication Browserの実行.

Windows XP SP2に実装されたセキュリティ更新が原因となって発生するApplication Browserの動作を説明する節を追加しました。


[スケジュール]ページ

この節では次の箇所が更新されました。

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[スケジュール]ページ.

[ユーザアクセスの分散期間](分単位)の説明に、このオプションの動作をさらに明確に説明する情報を追加しました。


アプリケーションの事前インストールのスケジュール設定

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

アプリケーションの即座の事前インストール.

インストール中にアプリケーションの再起動が求められた場合、[Reboot(再起動)]グループボックスで[必要に応じて再起動する]または[必ず再起動する]を選択し、[再起動を要求する]グループボックスで[メッセージを表示しない]を選択する必要があるという情報を追加しました。


Application LauncherをWindows 98のシェルとしてセットアップする

この節では次の箇所が更新されました。

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Application LauncherをWindows 98のシェルとしてセットアップする.

ステップ 2のsystem.iniファイルで編集する必要のある行を変更しました。

shell=c:\program files\novell\zenworks\nalwin.exe

shell=c:\progra~1\novell\zenworks\nalwin.exe


snAppShotの制限

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

snAppShotの制限.

次の項目を追加しました。

アプリケーションオブジェクトテンプレートは、バージョン4.0.1から6.5への移行に伴い、システム要件や配布ルールの変更など、複数の機能変更が実施されました。ZENworks 6.5以前の環境の場合は、.aotファイルを作成するときに[Create Pre 6.5 Application Object Template File(6.5以前のアプリケーションオブジェクトテンプレートファイルの作成)]オプションを選択して、この環境でファイルを使用できるようにする必要があります。デフォルトオプションの[Create 6.5 Application Object Template File(6.5アプリケーションオブジェクトテンプレートファイルの作成)]を使用した場合、ZENworks 6.5以前の環境では結果の.aotファイルを使用できません。


ZENworks 6.5およびZENworks 6.5 Support Pack 1 (SP1)におけるNALキャッシュに対するファイルシステム権利の理解

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

ZENworks 6.5およびZENworks 6.5 Support Pack 1 (SP1)におけるNALキャッシュに対するファイルシステム権利の理解.

ZENworks 6.5の最初のリリースからZENworks 6.5 SP1へのアップグレードで変更された、NALキャッシュディレクトリに対するデフォルトのファイルシステム権限について説明した節が追加されました。


Windows 2000/XP (ワークステーションに関連付けられたアプリケーション)

この節では次の箇所が更新されました。

場所 変更

Windows 2000/XP (ワークステーションに関連付けられたアプリケーション).

「起動(標準)」行に、保護あり/保護なしのシステムユーザについての説明を追加しました。