5.1 DirXMLスクリプトDTDの要素

要素

説明

actions

<rule>によって実行されるアクションです。

and

論理積です。

arg-actions

アクションの引数です。

arg-association

関連付けの引数です。

arg-component

コンポーネントの引数です。

arg-conditions

条件の引数です。

arg-dn

DNの引数です。

arg-match-attr

一致属性の引数です。

arg-node-set

ノードセットの引数です。

arg-object

Java*オブジェクトの引数です。

arg-password

パスワードの引数です。

arg-string

文字列の引数です。

arg-value

値の引数です。

comment

ルールの詳細説明です。

値コンポーネントです。

conditions

ルールのアクションを実行する条件です。

description

ポリシーまたはルールの説明です。

do-add-association

現在のオブジェクトに関連付けます。

do-add-dest-attr-value

ターゲットデータストア内の属性に値を追加します。

do-add-dest-object

ターゲットデータストア内にオブジェクトを追加します。

do-add-src-attr-value

ソースデータストア内の属性に値を追加します。

do-add-src-object

ソースデータストア内にオブジェクトを追加します。

do-append-xml-element

既存の要素にカスタムXML要素を追加します。

do-append-xml-text

既存の要素にカスタムXMLテキストを追加します。

do-break

このポリシーに対する現在の操作の処理を停止します。

do-clear-dest-attr-value

ターゲットデータストア内の属性のすべての値をクリアします。

do-clear-op-property

操作プロパティをクリアします。

do-clear-src-attr-value

ソースデータストア内の属性のすべての値をクリアします。

do-clear-sso-credential

SSO資格情報ストア内の資格情報をクリアします。

do-clone-op-attr

現在の操作の属性に対するすべての操作を別の属性に適用します。

do-clone-xpath

一連のノードのクローンを作り、既存の要素に追加します。

do-delete-dest-object

ターゲットデータストア内のオブジェクトを削除します。

do-delete-src-object

ソースデータストア内のオブジェクトを削除します。

do-find-matching-object

現在のオブジェクトに自動的に関連付けます。

do-for-each

ノードセット内の各ノードに対し、アクションを繰り返します。

do-generate-event

ユーザ定義イベントを生成します。

do-if

条件付でアクションを実行します。

do-implement-entitlement

エンタイトルメントを実装します。

do-move-dest-object

ターゲットデータストア内のオブジェクトを移動します。

do-move-src-object

ソースデータストア内のオブジェクトを移動します。

do-reformat-op-attr

現在の操作に含まれる特定の属性について、すべての値の形式を変更します。

do-remove-association

アプリケーションオブジェクトの関連付けを解除します。

do-remove-dest-attr-value

ターゲットデータストア内の属性から値を削除します。

do-remove-src-attr-value

ソースデータストア内の属性から値を削除します。

do-rename-dest-object

ターゲットデータストア内のオブジェクトの名前を変更します。

do-rename-op-attr

現在の操作の属性について、すべての操作の属性名を変更します。

do-rename-src-object

ソースデータストア内のオブジェクトの名前を変更します。

do-send-email

電子メール通知を生成します。

do-send-email-from-template

SMTPの設定と電子メールテンプレートオブジェクトを使用して電子メール通知を生成します。

do-set-default-attr-value

ターゲットデータストア内で作成された属性にデフォルト値を設定します。

do-set-dest-attr-value

ターゲットデータストア内の属性の値を設定します。

do-set-dest-password

ターゲットデータストアにある現在のオブジェクトのパスワードを設定します。

do-set-local-variable

ローカル変数の値を設定します。

do-set-op-association

現在の操作の関連付けの値を設定します。

do-set-op-class-name

現在の操作のオブジェクトクラス名を設定します。

do-set-op-dest-dn

現在の操作のターゲットDNを設定します。

do-set-op-property

操作プロパティを設定します。

do-set-op-src-dn

現在の操作のソースDNを設定します。

do-set-op-template-dn

現在の操作のテンプレートDNを設定します。

do-set-src-attr-value

ソースデータストア内の属性の値を設定します。

do-set-src-password

ソースデータストアにある現在のオブジェクトのパスワードを設定します。

do-set-sso-credential

SSO資格情報ストアに資格情報を設定します。

do-set-sso-passphrase

SSO資格情報ストアにパスフレーズを設定します。

do-set-xml-attr

既存の要素にカスタムXML属性を設定します。

do-start-workflow

ワークフローを開始します。

do-status

ステータスをレポートします。

do-strip-op-attr

現在の操作から属性を除去します。

do-strip-xpath

現在の操作から任意のデータを除去します。

do-trace-message

トレースメッセージを送信します。

do-veto

現在の操作を拒否します。

do-veto-if-op-attr-not-available

現在の操作で特定の属性を使用できない場合は、現在の操作を拒否します。

do-while

条件がtrueの間、アクションを繰り返します。

if-association

関連付けをテストします。

if-attr

現在の操作またはソースデータストアにある現在のオブジェクトの属性をテストします。

if-class-name

現在の操作のオブジェクトクラスをテストします。

if-dest-attr

ターゲットデータストアにある現在のオブジェクトの属性をテストします。

if-dest-dn

現在の操作のターゲットDNをテストします。

if-entitlement

現在のオブジェクトのエンタイトルメントをテストします。

if-global-variable

グローバル変数をテストします。

if-local-variable

ローカル変数をテストします。

if-named-password

指定されたパスワードをテストします。

if-op-attr

現在の操作の属性をテストします。

if-op-property

操作プロパティをテストします。

if-operation

現在の操作の名前をテストします。

if-password

現在の操作のパスワードをテストします。

if-src-attr

ソースデータストアにある現在オブジェクトの属性をテストします。

if-src-dn

現在の操作のソースDNをテストします。

if-xml-attr

現在の操作のXML属性をテストします。

if-xpath

XPath式をテストします。

include

他のポリシーからルールをインクルードします。

または

論理和です。

policy

ポリシーです。

rule

ポリシー内のルールです。

token-added-entitlement

現在の操作で許可されたエンタイトルメントの値です。

token-association

現在の操作からの関連付けの値です。

token-attr

現在の操作またはソースデータストア内の現在のオブジェクトに含まれる属性の値です。

token-base64-decode

Base64データを文字列にデコードします。

token-base64-encode

文字列をBase64データにエンコードします。

token-char

Unicode文字です。

token-class-name

現在の操作からのオブジェクトクラス名です。

token-convert-time

日付/時刻の形式を別の形式に変換します。

token-dest-attr

ターゲットデータストアにある現在のオブジェクトの属性値です。

token-dest-dn

現在の操作のターゲットDNから派生した値です。

token-dest-name

現在の操作のターゲットDNから派生した非修飾のRDNです。

token-document

XMLドキュメントを読み込みます。

token-entitlement

現在のオブジェクトに許可されたエンタイトルメントの値です。

token-escape-for-dest-dn

文字列をターゲットDNで使用できるように変換します。

token-escape-for-src-dn

文字列をソースDNで使用できるように変換します。

token-generate-password

ランダムなパスワードを生成します。

token-global-variable

グローバル変数の値です。

token-join

文字列にノードセットを結合します。

token-local-variable

ローカル変数の値です。

token-lower-case

文字列を小文字に変換します。

token-map

マッピングテーブルに従って文字列をマップします。

token-named-password

指定されたパスワードの値です。

token-op-attr

現在の操作に含まれる属性の値です。

token-op-property

操作のプロパティの値です。

token-operation

現在の操作の名前です。

token-parse-dn

DNを解析または変換します。

token-password

現在の操作のパスワード値です。

token-query

ソースまたはターゲットデータストアを問い合わせます。

token-removed-attr

現在の操作で削除された属性の値です。

token-removed-entitlement

現在の操作で取り消されたエンタイトルメントの値です。

token-replace-all

文字列内の一致するすべての部分文字列を置換します。

token-replace-first

文字列内の一致する部分文字列を1つ置換します。

token-resolve

DNから関連付けキー、または関連付けキーからDNを解決します。

token-split

文字列をノードセットに分割します。

token-src-attr

ソースデータストアにある現在のオブジェクトの属性値です。

token-src-dn

現在の操作のソースDNから派生した値です。

token-src-name

現在の操作のソースDNから派生した非修飾のRDNです。

token-substring

文字列の部分文字列です。

token-text

定数のテキストです。

token-time

現在の日付/時間です。

token-unique-name

固有の名前を生成します。

token-unmatched-src-dn

if-src-dnに一致したDNに関連するDNです。

token-upper-case

文字列を大文字に変換します。

token-xml-parse

XMLを解析します。

token-xml-serialize

XMLをシリアル化します。

token-xpath

XPath式の結果です。