E.0 アクション
[]パネルには、バンドルで使用可能なアクションセットが表示されます。バンドルタイプによって、可能なアクションセットは、[インストール]、[起動]、[検証]、[アンインストール]、[終了]、および[プレブート]です。たとえば、Windowsバンドルを選択した場合、5つすべてのアクションセットを使用できます。イメージングバンドルを選択した場合、[プレブート]アクションセットのみを使用できます。
アクションを、使用可能なアクションセットのいずれかに追加できます。追加する場合は、アクションセットを適用可能な場合はいつでも、そのアクションが実行されます。たとえば、あるアクションを[インストール]アクションセットに追加する場合は、バンドルがインストールされた場合はいつでも、そのアクションが実行されます。
このダイアログボックスには、次の方法でアクセスします。
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バンドルカテゴリを使用してディレクティブバンドルを作成するプロセスの一部。詳細については、セクション 2.1, ディレクティブバンドルの作成を参照してください。
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ZENworks®コントロールセンターで、[]タブをクリックし、[]リストの[]カラムにあるバンドルの下線付きリンクをクリックします。[]タブをクリックし、いずれかのアクションセットタブ([インストール]、[起動]、[検証]、[アンインストール]、[停止]、または[起動前])をクリックし、[]ドロップダウンリストをクリックして使用可能なアクションの1つを選択します。
次のセクションでは、[インストール]、[起動]、[検証]、および[停止]のアクションセットで設定できるアクションについて説明します。起動前アクションセットで設定できるアクションの詳細については、『ZENworks 10 Configuration Managementプレブートサービスおよびイメージングリファレンス』の「起動前アクション」を参照してください。
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セクション E.1, パーソナリティの適用
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セクション E.2, アクション - ディレクトリのコピー
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セクション E.3, アクション - ファイルのコピー
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セクション E.4, アクション - ディレクトリの作成/削除
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セクション E.5, アクション - 遅延
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セクション E.6, アクション - メッセージの表示
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セクション E.7, アクション - INIファイルの編集
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セクション E.8, アクション - テキストファイルの編集
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セクション E.9, アクション - プロセスの終了
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セクション E.10, アクション - ファイルの削除
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セクション E.11, アクション - バンドルのインストール
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セクション E.12, アクション - ディレクトリのインストール
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セクション E.13, アクション - ファイルのインストール
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セクション E.14, アクション - MSIのインストール
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セクション E.15, アクション - MSPのインストール
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セクション E.16, アクション - ネットワークMSIのインストール
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セクション E.17, アクション - バンドルの起動
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セクション E.18, アクション - Javaアプリケーションの起動
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セクション E.19, アクション - URLの起動
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セクション E.20, アクション - Windows実行可能ファイルの起動
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セクション E.21, アクション - Windowsシンクライアントアプリケーションの起動
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セクション E.22, アクション - ユーザにプロンプトを表示
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セクション E.23, アクション - 再起動/シャットダウン
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セクション E.24, アクション - レジストリの編集
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セクション E.25, アクション - スクリプト実行
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セクション E.26, アクション - サービスの開始/停止
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セクション E.27, パーソナリティの保存
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セクション E.28, アクション - アプリケーションの終了
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セクション E.29, アクション - アプリケーションプロンプトの終了
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セクション E.30, アクション - インストールアクションを元に戻す
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セクション E.31, アクション - バンドルのアンインストール
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セクション E.32, アクション - バンドルの検証
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セクション E.33, アクション - インストールアクションの検証